
お得な会員特典

展覧会の鑑賞や舞台公演の観劇、旅行など、読売新聞が提供するイベント等を紹介、読者の方には優待サービスも。
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大人の部活動。読売新聞が応援!ボランティア活動や各地に、会員でつくる「地域交流会」も結成されています。
「わいず倶楽部」から、イベント、講演会等のご案内のほか、会員向けの情報を発信します。
イベント・特典・プレゼント、耳より情報、最新ニュースをピックアップしてお届けします。
わいず俱楽部は2月21日午後2時から、神戸市東灘区の「うはらホール」で、活動弁士とピアノ演奏付き無声映画上映会「活弁ライブ『続わいず活動寫眞舘(しゃしんかん)』」を開きます。昨年好評だった企画の第2弾で、「月世界旅行」と「雄呂血(おろち)」の2本を上映します。参加無料で、募集は500人。30日までに申し込んでください。 映画が活動写真と呼ばれ、音がなかった時代。映像に合わせて楽器を生演奏し、活動弁士が情感を込めて場面を解説する上映が日本独自の文化として発展しました。個性豊かな弁士の熱演など、活弁の魅力に触れてみませんか。 「月世界旅行」(13分)は1902年のフランス映画。「映画の魔術師」と呼ばれたジョルジュ・メリエスが監督、主演を務めたSF作品で、砲弾型ロケットに乗って月に着陸した天文学者たちの奇想天外な体験を幻想的に描いています。公開当時、様々なトリック撮影が世界中の観客を沸かせました。 「雄呂血」(74分)は1925年公開。無声映画期を代表するチャンバラ時代劇の傑作です。純粋で正義感の強い若侍が、ある誤解から藩を追われて世間の矛盾にさいなまれ、ついには怒りを爆発させます。23歳のバンツマこと阪東妻三郎の大立ち回りが見どころ。監督は名匠・二川文太郎。 両作品とも、弁士は大森くみこさん、ピアノ演奏の楽士は鳥飼りょうさん。 写真=(左から)「月世界旅行」の一場面(無声映画振興会提供)、「雄呂血」の一場面(マツダ映画社提供) 内容 活動弁士とピアノ演奏付き無声映画上映会 「活弁ライブ『続わいず活動寫眞舘』」 日時 2月21日午後2時 うはらホール(神戸市東灘区) 定員 500人(応募多数の場合は抽選) 締め切り 2月3日 <同行希望の応募方法> 同行希望の方は、各自のIDでログインして、それぞれで応募したうえ、コメント欄に同行者の会員番号と名前を書いて下さい。 ひと言メッセージもお願いします。
わいず倶楽部は3月4日午後1時30分から、昭和のテレビ隆盛期、子どもたちを夢中にさせた特撮ドラマの怪獣をテーマにしたトークイベント「昭和TV特撮史」を神戸市中央区のよみうり神戸ホールで開きます。講師は、記憶に残る数々の怪獣たちをデザインしたアート・クリエイター米谷佳晃(よねたにかこう)さん。わいず会員100人を招待します。2月6日までに申し込んでください。 映像制作会社・円谷プロダクションのテレビ第1作「ウルトラQ」(1966年)は、怪獣ブームを巻き起こしました。続く「ウルトラマン」(同)、「ウルトラセブン」(67年)では、巨大ヒーローと怪獣が戦う物語が子どもの心をつかみ、その後、多彩な怪獣のソフビ(ソフトビニール)人形が売れました。 米谷さんは1970年以降、円谷プロや東宝、東映が制作したテレビ番組や映画で、企画や特殊美術デザインを担当。「帰ってきたウルトラマン」(71年)や「ミラーマン」(同)、「ジャンボーグA(エース)」(73年)では、企画から、怪獣やヒーローのデザイン・造形まで手がけました。 イベントでは、当時の映画やテレビの貴重な映像を交え、コンピューターグラフィックス(CG)がなかった時代の特撮現場の様子や制作秘話を、司会者との対談形式で紹介します。終了は午後3時30分の予定。 写真=「ジャンボーグA」のシリーズ中盤で登場した新ヒーロー「ジャンボーグ9(ナイン)」の造形をチェックする米谷さん(1973年、東京で)[本人提供] 内容 特撮ドラマの怪獣をテーマにしたトークイベント「昭和TV特撮史」 日時 3月4日午後1時30分、午後3時30分終了予定 よみうり神戸ホール(神戸市中央区) 当選者数 100人(応募多数の場合は抽選) 締め切り 2月6日 プレゼントご希望の方は希望理由をご記入ください。
わいず倶楽部は、インターネットを使う会員のサービス向上のため、2月13日正午から、わいず倶楽部の会員番号(数字6ケタ)と読売IDとの連携を始めます。ID連携に関する疑問にお答えします。 ◆Q&A◆ Q 読売IDって、何? A 読売新聞グループの各種デジタルサービスで使える共通IDです。読売新聞の購読時や読売旅行の申し込み時などに取得するケースがあり、自分のメールアドレスを読売IDとして登録している人が多くなっています。2月13日正午以降、この読売IDと、わいず倶楽部の会員番号(以下、わいず会員番号)の連携が始まります。 読売ID自体は、2月13日以前でも、読売IDの公式サイトから無料で取得できます。詳しくは、こちらから(外部のサイトへ移動します)。読売IDを早めに取得しておくと、わいず会員番号との連携がスムーズです。 Q わいず会員番号と読売IDを連携すると、具体的に何が変わるの? A 従来は、わいず会員番号(数字6ケタ)とパスワードを使って、わいず倶楽部のHPにログインした上で、イベント・プレゼントに応募していただいていましたが、わいず会員番号と読売IDとの連携後は、読売IDとパスワードで、HPにログインしていただくことになります。 ID連携されたわいず会員には、従来の紙の会員証の代わりにデジタル会員証を発行します。デジタル会員証は、スマートフォン(スマホ)の画面に表示したり、ご自宅のパソコンから紙に印刷したりして、わいず倶楽部のイベントの受付に持参したり、各種特典を受ける際に利用したりできます。 Q ID連携って、誰がやるの? どんな作業が必要なの? A パスワードの設定などが必要なため、わいず会員ご自身で手続きをしていただきます。 すでに読売IDをお持ちの会員の方は2月13日正午以降、倶楽部のHP上で、わいず会員番号と読売IDを連携させる手続きをしていただきます(通常は5分~10分ほどで完了します)。 読売IDをお持ちでないわいず会員の方は、わいず倶楽部のHP上で、読売IDを取得する手続きをした上で、わいず会員番号と連携していただきます(読売ID取得には、会員個人のメールアドレスが必要です)。 2月13日以降、わいず倶楽部に新規入会される方も、読売IDの取得が必要となります。倶楽部HPから読売ID取得と、わいず入会手続きを同時に進めていただけます。 Q ID連携すると、どんなメリットがあるの? A 読売旅行、巨人軍、よみうりランド、医療・健康・介護サイトのヨミドクター、特選グルメや人気家電などが当たるポイントプレゼント・サイト「よみぽランド」など、読売新聞グループが提供する各種デジタルサービスを、読売ID一つで使えるようになります。読売IDで利用できるサービスは増え続けています。 紙の会員証は、紛失時の再発行手数料(500円)が必要でしたが、新たに発行する電子会員証は適宜、スマホに表示して使えるので紛失の恐れがなく、会員特典を受ける際に持参するのを忘れにくくなります(スマホがあれば、いつでも表示できます)。 Q 面倒なのでID連携したくない。連携しないと不都合はあるの? A これまで、わいず倶楽部HPにログインし、HPからプレゼントやイベントに応募していただいていた方は、2月13日正午以降、HPからの応募ができなくなります。ただし、現在のわいず会員番号はそのまま使えます。はがき、ファクスによる応募やイベントへの参加も引き続き楽しんでいただけます。 Q なぜ読売IDと連携するのか A 読売新聞グループ全体で、お客様へのサービス向上を目指すため、読売IDで利用できるサービスの範囲を順次広げています。ますます便利になる読売IDにご期待ください。
大阪の劇団「ゲキゲキ/劇団『劇団』」の書き下ろし新作公演「ベリーベリーハッピー」が、2月9日~12日の計5回、大阪市福島区のABCホールで上演されます。わいず会員を各回5組10人ずつ、計50人招待します。大阪を拠点に活動する劇作家と演出家、俳優たちの才能がほとばしる、「大阪で今、最も熱い舞台」を楽しんでみませんか。 過去に起きた出来事から、自分の幸せより他人を優先してしまうようになった男と、家出中の女子高生が、取り壊し直前の古いアパートを舞台に、風変わりな住人たちとともに、再び生きる意味を見つける「しあわせさがし」の物語。 脚本は、作詞家・作曲家・音楽プロデューサーの肩書を持ち、CMソングやアニメ主題歌も手がける小西透太。演出は、同劇団の主宰者で、演劇・音楽イベントのプロデューサーとしても活躍する古川剛充。 大阪府・大阪市・大阪文化芸術創出事業実行委員会が主催し、オリジナルの長編3作品を上演する「大阪文化芸術創出事業 演劇公演『大阪で創る3つのストーリー』」の一つ。 応募は、こちらから(外部のサイトへ移動します)。 写真=演劇公演「ベリーベリーハッピー」のチラシ 内容 大阪の劇団「ゲキゲキ/劇団『劇団』」の書き下ろし新作公演 「ベリーベリーハッピー」 日時 2023年2月9日~12日の全5公演(※開場は、開演の45分前) ・2月9日(木)午後7時開演 ・2月10日(金)午後7時開演 ・2月11日(土)①午後2時開演、②午後6時開演 ・2月12日(日)午後2時開演 ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30) 当選者数 各回5組10人ずつ、計50人 締め切り 2月5日(日)23時59分 ※当選通知は2月7日(火)中 詳細 https://osaka-ca-fes.jp/event/e020926/ ※ご注意ください! 申し込み、お問い合わせは、わいず倶楽部ではありません
わいず倶楽部の大人の部活動「国際交流部」が、有名寺院の僧侶の法話を動画で撮影し、英語の字幕を付けてネット配信するプロジェクトを開始しました。 第1弾は、昨年12月26日の動画撮影からスタート。部のメンバーと関西国際大の留学生ら計8人が奈良市の薬師寺を訪れ、大谷徹奘(てつじょう)執事長から、同寺が創建された約1300年前の奈良の国際交流について話を聞き、動画に収めました。 大谷執事長は、本尊の薬師如来坐像の台座に彫られたブドウや花、動物などのデザインが、ギリシャ、ペルシャ、インド、中国などシルクロード沿いの地域の特徴を示していると指摘。「当時の奈良は、世界中から人や文化が集まる国際都市だった」と話しました。 メンバーらは今後、英訳字幕を完成させ、2月中にも、ユーチューブのわいず倶楽部のチャンネルで動画を配信する予定。 国際交流部は、2025年大阪・関西万博に合わせ、外国人との交流などを目指して昨年秋に発足しました。 写真=境内を巡り、大谷執事長から話を聞く国際交流部のメンバーら(奈良市の薬師寺で)
2025年大阪・関西万博に向け、わいず倶楽部と英会話教室大手ECCが共同で、2~3月、「英語ボランティア講座 入門編」(80分)を開講。「外国人に地元の魅力を伝えたいけど、英語は苦手」「今更、一人で学ぶのは恥ずかしい」。そんな大人のやる気を後押しします。 講座は2月27日、3月10日、同18日。いずれも午前9時と午前11時の1日2回開講。会場は、大阪市北区の読売新聞大阪本社「ギャラリーよみうり」で、いずれのレッスンも同じ内容です。各回定員20人で受講無料。希望者は、参加したい日時を第3希望まで明記し、2月7日までに申し込んでください。 地元の人しか知らない穴場を外国人に案内するといったボランティアガイドの「最初の一歩」として、自己紹介やニックネームの伝え方などを学びます。道頓堀の案内や串カツの食べ方指南など、大阪ならではのフレーズも練習します。英語塾「ECCジュニア」の講師が指導し、わいず倶楽部の国際交流部メンバーが企画・運営に協力します。 また、漢字、計算、図形などの問題に取り組み、脳の活性化を促す「脳トレ体験」の時間も設けます。 講座の修了者は、今秋、開講予定の「英語ボランティア講座 初級編」に優先的に参加できます。希望者には、わいず倶楽部などが企画する万博関連イベントの案内なども届けます。 写真=(左)英語ボランティア講座で使うテキストの表紙(イメージ) 内容 ECCと共同の「英語ボランティア講座 入門編」 日時 ・2月27日 ・3月10日 ・同18日 いずれも午前9時と午前11時の1日2回開講 読売新聞大阪本社「ギャラリーよみうり」(大阪市北区) ※いずれのレッスンも同じ内容です 参加費 無料 定員 各回20人(応募多数の場合は抽選) 備考 講座の修了者は、今秋、開講予定の「英語ボランティア講座 初級編」に 優先的に参加できます 希望者には、わいず倶楽部などが企画する万博関連イベントの案内なども届けます 締め切り 2月7日 希望理由をご記入ください。 希望者は、参加したい日時を第3希望まで明記してお申し込みください。 必要事項は、以下の表からコピー&貼り付けしてご利用ください。 2月27日午前9時/午前11時 3月10日午前9時/午前11時 3月18日午前9時/午前11時 第1希望: 第2希望: 第3希望:
伝統文化に親しむわいず倶楽部のシリーズ企画「はじめての能」の第4回「華麗なる能装束の世界」が12日、大阪市中央区の山本能楽堂で開かれ、わいず会員43人が、きらびやかな能装束に間近で見入りました。 昨年7月の「能楽堂探検」に始まり、9月の「能舞台に上がろう」、11月の「能の演目と能面」とテーマを変えて実施。今回は、能楽師の山本章弘さんが「若い女性の衣装は裏地が赤く、柄は春の花や蝶(ちょう)。大人の女性は裏地が紺や紫で模様は秋の草が多い」といった決まり事を、舞台上に飾った絹織物の装束を示しながら紹介。役柄の性別、年齢などで異なる装束が次々に紹介され、参加者はスマートフォンで盛んに写真を撮りながら聞き入っていました。 着付け体験もあり、参加者を代表して装束をまとった渋谷早百合さんは「憧れの能衣装を着付けていただけるなんて」と喜んでいました。 写真=(左から)神妙な面持ちで能装束を着付けてもらう会員(大阪市の山本能楽堂で) きらびやかな能装束を次々に紹介する山本さん ⇒「『はじめての能』シリーズ 次回は『小道具』テーマに3月2日」の記事はこちら
「はじめての能」第5回は「能の小道具入門」をテーマに、3月2日午前10時30分から正午まで同能楽堂で開催します。定員60人。参加費2500円。希望者は2月7日までに申し込んでください。 写真=(左から)神妙な面持ちで能装束を着付けてもらう会員(大阪市の山本能楽堂で) きらびやかな能装束を次々に紹介する山本さん ⇒「『はじめての能』会員47人が能装束堪能」の記事はこちら 内容 「はじめての能」第5回 「能の小道具入門」 日時 3月2日午前10時30分~正午 山本能楽堂(大阪市中央区) 参加費 2500円 定員 60人(応募多数の場合は抽選) 締め切り 2月7日 希望理由をご記入ください。
クラシック音楽が流れる真っ暗な空間で、壁や床にゴッホの作品画像3000点以上を投影する展覧会「ゴッホ・アライブ」=写真=が3月18日~6月4日、兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリーで開かれます。わいず会員10人を招待します。2月6日までに申し込んでください。 迫力ある映像と音楽に囲まれ、全身でゴッホの芸術、生涯、時代背景を感じ取れる新感覚の展覧会。オーストラリアの企画会社が最新の映像技術と高精細の投影機に加え、映画館並みの音響装置を組み合わせて開発。各国を巡回して、850万人以上を動員しました。展示内容は自由に撮影できます。 展覧会の問い合わせはキョードーインフォメーション(0570・200・888)へ。前売り一般2300円ほか(当日は200円増し)。 内容 展覧会「ゴッホ・アライブ」 日時 3月18日~6月4日 兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー 当選者数 10人 締め切り 2月6日 問い合わせ キョードーインフォメーション(0570・200・888) 前売り一般2300円ほか(当日は200円増し) プレゼントご希望の方は希望理由をご記入ください。
わいず倶楽部と読売旅行は2月18~19日、大河ドラマで注目が高まる徳川家康ゆかりの地を訪ねる1泊2日のツアーを行います。家康に詳しい歴史研究家でユーチューバーの市橋章男さんとともに、愛知県岡崎市や浜松市の史跡を巡ります。 初日はJR新大阪駅から新幹線で三河安城駅へ。家康が誕生した岡崎城や岡崎公園を巡ります。夕食は「うなぎ藤田浜松駅前店」でウナギ料理を味わい、浜松市内のホテル泊。2日目は、家康が29歳から17年過ごし、出世城と言われた浜松城などを見学します。焼津港近くで昼食後、家康が元服した静岡浅間神社や、埋葬地に創建された久能山東照宮を訪れます。 講師の市橋さんは「おかざき塾」歴史教室を主宰し、ユーチューブ「なるほど! 歴史ミステリー」で歴史の面白さを紹介しています。 参加費5万9800円(わいず会員は1000円引き)。さらに全国旅行支援で5000円割引があり、クーポン1000円分も付きます。申し込みは読売旅行西日本販売センター(050・3133・4343)。 詳しくはこちら(読売旅行のサイトへ移動します)。 写真=岡崎城天守閣 内容 歴史ユーチューバ―と徳川家康ゆかりの地を訪ねる1泊2日のツアー 日時 2月18~19日 参加費 5万9800円(わいず会員は1000円引き) ※全国旅行支援で5000円割引があり、2000円分のクーポンも付きます 申し込み・ 問い合わせ 読売旅行西日本販売センター 050・3133・4343(祝日を除く午前9時30分~午後5時30分) ※ご注意ください! 申し込み、お問い合わせは、わいず倶楽部ではありません ⇒読売旅行のホームページはこちら