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展覧会の鑑賞や舞台公演の観劇、旅行など、読売新聞が提供するイベント等を紹介、読者の方には優待サービスも。
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大人の部活動。読売新聞が応援!ボランティア活動や各地に、会員でつくる「地域交流会」も結成されています。
「わいず倶楽部」から、イベント、講演会等のご案内のほか、会員向けの情報を発信します。
イベント・特典・プレゼント、耳より情報、最新ニュースをピックアップしてお届けします。
開幕まで1000日を切った2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げるため、わいず俱楽部は9月4日午後1時、大阪市中央区のエル・シアター(大阪府立労働センター内)で1970年大阪万博の公式長編記録映画「日本万国博」上映会を開きます。わいず会員500人を無料招待します。18日までに申し込んでください。応募多数の場合は抽選します。 70年に大阪・千里丘陵で開催され、183日間で6421万人が来場した昭和を代表する大イベント「日本万国博覧会」の記録映画で、翌年に全国公開され、大ヒットを記録しました。 会場を造成する映像に始まり、まず盛大な開会式を映し出します。各国の民族音楽や舞踊、未来感あふれるユニークな外観のテーマ館なども紹介。延々と続く行列や大混雑のチケット売り場、多忙を極めた迷子センターなど、前代未聞の巨大イベントならではの光景も捉え、華やかな閉会式で幕を閉じます。 谷口千吉総監督。ナレーターは石坂浩二さんらが務めました。上映時間173分(途中休憩あり)。映像提供・大阪府。 世界中から訪れた人々の豊かな表情や会話、色鮮やかな服装などから、高度成長期真っただ中の昭和の鼓動がひしひしと伝わる作品です。魅力的で懐かしい映像を堪能することで、3年後に迫った大阪・関西万博への期待も高まりそうです。 写真=多くの来場者でにぎわう万博会場(1970年、大阪府提供) 上映会の参加者全員に わいず倶楽部15周年記念缶バッジを贈呈 上映会では、参加者全員にわいず俱楽部創設15周年を記念して製作した缶バッジP(ピンク、写真右)をプレゼントします。缶バッジは珍しい正方形(37ミリ四方)で、わいず俱楽部活動をイメージした爽やかなデザインに仕上げました。 2種類製作しており、二つ並べるとデザインがつながる仕様です。2種類目の缶バッジG(グリーン、写真左)は、11月8日に万博記念公園(大阪府吹田市)で開催するスタンプラリー(10月に募集案内の予定)参加者に記念品として贈呈します。 写真=わいず倶楽部創立15周年を記念した缶バッジ。横に並べるとイラストがつながります。 内容 1970年大阪万博の公式長編記録映画「日本万国博」上映会 日時 9月4日午後1時 エル・シアター(大阪府立労働センター内、大阪市中央区) 定員 500人(応募多数の場合は抽選) 締め切り 8月18日 <同行希望の応募方法> 同行希望の方は、各自のIDでログインして、それぞれで応募したうえ、コメント欄に同行者の会員番号と名前を書いて下さい。 ひと言メッセージもお願いします。
Q.私は7番アイアンで150ヤード、8番だと140ヤードの飛距離です。ピンまで145ヤードの時、距離を調整するにはどうすればいいでしょうか。(50歳代男性) 大東プロの回答 フルショットでのクラブ間の飛距離差は約10ヤードです。その中間の距離、5ヤード刻みを調節するには、三つの方法があります。 まず、スイングを小さくすることです。フルショットの4分の3の大きさで何度も打ってみて、どれだけ飛距離が落ちるかを把握しましょう。 二つ目は、グリップを短く持つことです。1インチ短く持ち、どれくらい飛距離が落ちるか確認してください。練習で体感して経験値を高めることが大切です。 三つ目は、ボールを打つ位置や打ち方を調整することです。通常より左足寄りに置くと高い球が出ます。右足寄りだと低い球になります。曲げる球のドロー(左)、フェード(右)でも調節できます。ドローは距離が伸びるし、フェードは落ちます。 フルショットばかり練習するのではなく、こうした方法を試して、飛距離がどう変わるか確認しましょう。 (日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ 大東将啓) <詳しくはfacebookの動画で> 写真=番手の異なるアイアンを手に「経験を重ね、距離を変える打ち方を習得しましょう」と話す大東プロ(兵庫県西宮市で) ⇒これまでの「大東プロのゴルフ指南」はこちらから ◇ この記事の写真を、スマホの無料ARアプリ「SATCH X」でスキャンすると動画がご覧になれます。アプリのインストール方法などはこちら(https://x.satch.jp/)で検索してください(外部のサイトへ移動します)。 ◇◇◇ ゴルフについてのお悩み、質問をお寄せください。 (会員ログイン後、入力フォームにご記入ください)
わいず倶楽部の伝統文化に親しむシリーズ企画「はじめての能」の初回が7日、大阪市中央区の山本能楽堂で開かれ、会員103人が室町時代から650年以上続く能の魅力に触れました。 今回のテーマは「能楽堂探検」。観世流能楽師で、山本能楽堂の代表理事を務める山本章弘さんが能の歴史や舞台の構造を紹介。正面の鏡板に老松が描かれる由来や、客席から見て舞台左奥から伸びる橋がかりの役割などの説明に、参加者は熱心に聴き入っていました。 続いて全員で謡曲「高砂」に挑戦。山本さんに続いて「たかさごや~」と声を出し、伝統芸能の深みを味わいました。 後半は能楽堂内を巡り、舞台下に設置された音響効果用の大がめなどを見学。役者の出入りの際に揚げる幕の操作も体験しました。参加者は「能を学ぶと歴史の知識も増える」「いろんな演目を鑑賞したくなった」などと話していました。 写真=山本さんから能の歴史などを聴く参加者(大阪市中央区の山本能楽堂で) ⇒「はじめての能」シリーズ 「すり足体験」の募集はこちら
⇒わいず絵手紙コンテスト2022上半期募集情報はこちら 2021下半期佳作=難波冨美子さん(和歌山県橋本市)の絵手紙
この2年ほど、新型コロナウイルスの影響で「3密回避」が推奨され、皆さんの行動範囲も狭くなってしまったのではないでしょうか。感染予防の観点では効果があったと思いますが、一方で外出自粛によって自宅に引きこもり、活動量が低下した高齢者は増加したように思います。 家に閉じこもった状況が長く続くと、どうしても同じ姿勢が増えて、「首が前に傾いた状態」や「猫背の姿勢」になりやすくなってしまいます。長く座り続けることで腰や肩周りが固定され、特に肩甲骨周りの血流が滞って筋肉の緊張につながり、結果として肩こりが生じやすくなります。 今回は、フレイル予防に向け、タオルを使った肩甲骨周りの体操を紹介します。 まずは両手でタオルを肩幅より少し広く持ちます。そのままバンザイのように上げ、頭の後ろでゆっくり30回上げ下げします。また、胸の前につき出し、頭の上から背中まで、ぐるりと回す体操で、肩甲骨周りの筋肉を動かすことができます。 タオルを使うことで体のどこが伸びているか意識しやすくなります。運動習慣がなく、体の柔軟性の低い方にとって導入しやすいアイテムと言えます。 タオル体操は、主に肩や胸周りの柔軟性を高めることができるので、「肩こり」や「猫背」などの予防効果があります。また、両手でタオルを持つことでテコの原理を活用して「ストレッチ効果」を高めることができるのも魅力の一つです。 ポイントは姿勢です。年を重ねるにつれて、背中が丸くなるなど、姿勢が悪くなってしまう傾向があります。タオル体操を椅子に座って行う場合は、浅く腰掛け、胸を張るように背筋を伸ばすことを意識しましょう。 動画では、まず肩甲骨の柔軟性のチェックの仕方を教えています。次に、4種類の肩甲骨のストレッチ体操を紹介し、最後にもう一度、肩甲骨の柔軟性チェックをしています。ぜひ動画を見ながら一緒にタオル体操をしてみてください! (関西福祉科学大・重森健太教授) 写真=「タオル体操で肩こりを解消しましょう」と話す重森教授(大阪府柏原市で) Q.緊急事態宣言によって活動量が減ったことが問題となりました。宣言前、宣言中、宣言後では、肩こり発症率が一番高かったのはどの時期だと思いますか? →解答はfacebookの動画で(次回にも掲載します。) ◇「フレイルに負けない」⑤のQの答えは「週4日」でした。 ⇒これまでの「フレイルに負けない」はこちらから
わいず倶楽部と読売旅行は、安土桃山時代の茶人で侘茶(わびちゃ)を大成した千利休(1522~91年)の生誕500年を記念し、ゆかりのある京都、大阪、奈良を巡る講座と日帰りバスツアーを9~11月に企画した。京都の歴史や文化に触れる旅や講演をプロデュースする「らくたび」代表の山村純也さんが、講座の講師とツアーガイドを務める。講座はリモートでも参加できる。 第1回は「京都で生まれた侘茶の世界」(講座9月16日、ツアー10月1、2日)。侘茶の開祖・村田珠光が生きた室町時代の文化や足利将軍との関わりなどを学ぶ。ツアーは、珠光の屋敷があった佐女牛井(さめがい)跡や、利休の門人・細川忠興ゆかりの大徳寺、境内に利休屋敷があったとされる晴明神社などを巡る。昼食は大徳寺一久の精進料理。 第2回は「堺で洗練、大成された茶道」(講座10月14日、ツアー10月29、30日)。堺出身の千利休と織田信長、豊臣秀吉ら戦国大名との交わりなどを解説。ツアーは、さかい利晶(りしょう)の杜(もり)で中世自治都市の歴史に触れ、江戸時代前期の町家・山口家住宅やソテツの枯山水庭園で知られる妙国寺、千家一門の供養塔がある南宗寺などを訪れる。昼食は日本料理たけむらの季節会席。 第3回は「自治都市に普及した茶の文化」(講座11月11日、ツアー11月26、27日)。利休とともに茶の湯を学んだ今井宗久ゆかりの今井町(奈良県橿原市)を中心に、町衆文化が形成された背景などを探る。ツアーは中世自治都市の平野郷(大阪市)の環濠(かんごう)跡や、今井町の町並みを散策。登録文化財の洋館Jour Ferie(ジュールフェリエ)でランチ。 ◇ 講座は大阪市北区の読売新聞大阪本社地下1階ギャラリーで午後1時30分から約90分。わいず倶楽部会員の料金は、来場2500円、リモート2000円(非会員は各200円増し)。 ツアーは、第1回の京都1万7300円、第2回堺1万9300円、第3回今井町1万7300円(非会員は各500円増し)。 申し込み・問い合わせは読売旅行西日本販売センター(050・3133・4343。祝日を除く午前9時30分~午後5時30分)。定員は講座が各回90人、ツアーが各回44人で、7月19日締め切り。応募者多数の場合は抽選となる。 写真=(左から)堺・妙国寺のソテツ(堺市観光コンベンション協会提供)、徳寺一久の精進料理(大徳寺一久提供)、「らくたび」代表の山村純也さん 内容 千利休生誕500年記念 講座&日帰りバスツアー 日時 9~11月、全3回 講座は読売新聞大阪本社地下1階ギャラリー(大阪市北区) リモートでの受講も可能 参加費 【来場】2500円 リモート2000円 (非会員は各200円増し) 【ツアー】 第1回京都1万7300円 第2回堺1万9300円 第3回今井町1万7300円(非会員は各500円増し) 定員 講座:各回90人 ツアー:各回44人 締め切り 7月19日(応募多数の場合は抽選) 申し込み・ 問い合わせ 読売旅行西日本販売センター 050・3133・4343(祝日を除く午前9時30分~午後5時30分) 日程と内容 第1回 テーマ:京都で生まれた侘茶の世界 講座:9月16日午後1時30分 ツアー:10月1、2日 ツアーの主な訪問先:佐女牛井跡、大徳寺、晴明神社など 第2回 テーマ:堺で洗練、大成された茶道 講座:10月14日午後1時30分 ツアー:10月29、30日 ツアーの主な訪問先:さかい利晶の杜、山口家住宅、妙国寺、南宗寺など 第3回 テーマ:自治都市に普及した茶の文化 講座:11月11日午後1時30分 ツアー:11月26、27日 ツアーの主な訪問先:平野郷の環濠跡、今井町 ※ご注意ください! 申し込み、お問い合わせはわいず倶楽部ではありません ⇒読売旅行のホームページはこちら
50歳以上を対象にした読売新聞の会員組織「わいず倶楽部」は、マツダスタジアムの「ラグジュアリーフロア」で、広島カープ対東京ヤクルトスワローズ戦を観戦する有料イベントを8月9日に行う。米大リーグの取材経験もある本紙の元運動部記者の解説も聞ける特別な企画で、参加者を募っている。 ラグジュアリーフロアは、3塁側からグラウンド全体を見渡せるパーティールーム。窓がなく球場の熱気とともにダイナミックなプレーが楽しめる。試合開始は午後6時。試合前には、元記者が、プロ野球の取材経験を基にプレーの見どころや選手の裏話などを語る。 50歳以上だけの限定企画。募集は25人(複数での応募可)。料理とソフトドリンク飲み放題付きで1人9400円(傷害保険料等含む、事前入金制)。申し込みは、はがきに住所、氏名、電話番号、参加人数を書いて〒530―8551 読売新聞大阪本社「新聞のちから委員会事務局わいず倶楽部」へ。19日必着。メール(editor@ysclub.jp)でも受け付ける。応募多数の場合は抽選し、当選者に参加証(入金案内)を送る。問い合わせは同倶楽部(06・6366・2338)。 内容 マツダスタジアムの「ラグジュアリーフロア」でカープ観戦 日時 8月9日午後6時 マツダスタジアム 定員 25人(複数での応募可、応募多数の場合は抽選し、 当選者に参加証〈入金案内〉を送る) 参加費 料理とソフトドリンク飲み放題付きで 1人9400円(傷害保険料等含む、事前入金制) 備考 住所、氏名、電話番号、参加人数を明記し、はがき・メールで申し込む ・はがき 〒530―8551 読売新聞大阪本社「新聞のちから委員会事務局わいず倶楽部」 ・メール editor@ysclub.jp 締め切り 7月19日 問い合わせ 同倶楽部(06・6366・2338)
わいず倶楽部は17、21日、読売新聞大阪本社の印刷工場を見学し、記事チェックのプロ「校閲記者」の流儀を聞く大人の社会見学「意外とスゴい!? 新聞社の秘密」を開いた。会員計70人が4回にわかれて、新聞作りの工程を学んだ。 ミニ講座では、校閲記者として30年以上、紙面に誤りがないか目を光らせてきた「新聞のちから」委員会講師が、間違い探しのポイントを披露。誤用の多い慣用句や、同じ読みで複数の漢字がある言葉の使い分けなども紹介した。待ち望まれるコロナ禍の「収束」と「終息」のニュアンスの違いには、多くの参加者がうなずいていた。 ミニ講座付き大人の社会見学は好評なため、今後も開く。 写真=新聞の誤りを直す校閲の仕事について学ぶ参加者(読売新聞大阪本社で)
薬師寺境内の蓮(はす)の花が咲き始めました。蓮の花を見ると思い出す言葉に「さとりは迷の道に咲く一本の花である」=写真=があります。 この書を揮毫(きごう)されたのは、仏さまの教えを一般に広めることに生涯を捧げられた僧侶であり、宗教学者だった友松圓諦(えんたい)先生(1895~1973年)です。 時を同じくして活躍された「二十世紀最後の怪僧」の異名を持つ、薬師寺の橋本凝胤(ぎょういん)和上(1897~1978年)をして、「師は素晴らしい」と言わしめたお方です。 この書は修行を始めた頃に父から譲られたものです。父・大谷旭雄(きょくゆう)(1934~2006年)は僧侶であり、大正大学教授を務めた仏教学者です。友松先生から親しく教えを受けたそうで、この書を大切にしていたのを覚えています。 私が友松先生の教説に深く傾倒するようになったのは、師匠・高田好胤(こういん)和上(1924~98年)が病に伏し、やるせない気持ちで過ごす中で、友松先生による法句経の翻訳である「仏陀の言葉」を手にした時でした。その深くて優しい翻訳は、お釈迦さまから語りかけられているかのように思え、貪(むさぼ)るように読み返しました。そして間もなく迎えた師匠との惜別により、とめどなく溢(あふ)れる「愛別離苦」から私を救ってくださいました。それ以来、片時も離せない大切な教本となっています。 余談になりますが、父が生まれた1934年は、くしくも友松先生がNHKラジオで「法句経」の講義を始められ一世風靡(ふうび)した年です。ここに友松先生との深い仏縁を感じずにはいられません。 「蓮」は仏さまにも例えられる花。「泥沼をくぐりて清き蓮の花」「花開きて仏を観(み)る」と、師匠は蓮の花になぞらえて、仏さまの教えを説かれていました。 いつの日にか「迷い」だらけの私の心にも、「さとり」の花が咲くことを願わずにはいられません。 合掌 《追記》講談社学術文庫679「法句経」で友松先生の名訳に接することが出来ます。仏教を学ぶ入り口として、お読みになることをお勧め致します。 (薬師寺執事長 大谷徹奘) ご感想はこちらから(会員ログイン後、入力フォームにご記入ください) ⇒これまでの「薬師寺 大谷徹奘さん法話」はこちらから
わいず倶楽部と、化粧品製造会社「TAKE3(テイクスリー)」(大阪市東淀川区)が、シニア層向けスキンケア商品を共同開発するプロジェクト(全6回)が進んでいる。3回目の5月20日は、プロジェクトメンバーのわいず倶楽部会員12人がオリジナルの化粧水とクリームを作る体験実習に参加した。 実習は同社で行われ、精製水やグリセリン、スクワランなど化粧水やクリームの成分15種類が用意された。参加者は、同社の研究開発担当者から各成分の特徴と適量について説明を受け、容器に入れて混ぜていった。混ぜ方や加える量によってクリームの白さや粘度が違ってくることから、配合の大切さを実感。早速、手の甲につけて「さらっとしている」「これをあと一滴加えたらいいかも」などと話していた。 50歳代男性は「アトピーなので肌の保護に興味があった。自分で配合することで、成分を詳しく知ることができた」と納得。60歳代女性は「乾燥肌なので、しっとり感がほしいと思っていた。自分で作ると愛着がわくので、毎日使うのが楽しみ」と話した。 同社によると、シニア層は乾燥肌になりやすく、保湿が最も大切という。同社が開発したスキンケア商品のサンプルも配られた。今後はサンプルの使用感や容器のデザインについて話し合い、参加者の意見をまとめて商品化を目指す。 写真=化粧品を手作りする会員(大阪市東淀川区で)