どんな組織?
地域や社会にかかわり、人生を充実させたい。新しいことに挑戦したい。「わいず倶楽部」は、そんな思いを持つ50歳以上の方を応援する読売新聞大阪本社の会員組織です。「読売新聞の」という「Y’s」、楽しく集う「わいわい」、会員の知恵を生かす「WISE」(賢明な)の意味を込めました。
この世代の方々にボランティア活動やイベントなどに参加する機会を提供し、能力と意欲を生かしながら心豊かに新しいステージに踏み出すお手伝いをします。紙面とWEBサイトを活用して、ボランティア活動やイベント、紙面への参加をお勧めし、皆さんをサポートする情報を発信したり、イベントや講座を企画したりします。
50歳以上の方なら、どなたでもご入会できます。入会費・年会費は無料。読売新聞読者以外の方も歓迎です。
読売新聞紙面「週刊わいず倶楽部」
読売新聞(大阪本社発行)の毎週月曜朝刊に「わいず倶楽部」のページを開設しています。イベント等の募集のほか、活動報告を掲載しています。会員から身近な情報を寄せてもらい、紙面作りなどに参加していただきます。
会員特典
様々な会員特典があります。会員は、大阪よみうり文化センター各校への入会金が無料(65歳未満の方)です。公共の宿「休暇村」計20施設(東海、近畿、中国、四国、九州)、「ダイワロイヤルホテルズ」などの宿泊施設を割引利用できるほか、大阪くらしの今昔館や芦屋市谷崎潤一郎記念館など公共施設の入場料割引があります。
入会資格・方法
50歳以上の方ならどなたでも参加できます。入会金や年会費は無料です。
このサイトから申し込むことができます。
「わいず」倶楽部のあゆみ
2007年
1月 |
設立 |
9月 |
東灘交流会設立(以後、2014年までに16地区で設立) |
11月 |
ウォーク部発足 |
2008年
2月 |
会員1万人 |
東大寺お水取りボランティアスタート |
4月 |
クリーン隊発足 |
5月 |
俳句を楽しむ会発足 |
2009年
1月 |
蛍プロジェクト発足 |
3月 |
会員2万人 |
8月 |
手話サポート隊発足 |
2010年
3月 |
会員3万人 |
9月 |
CD「J.J-Standard」発売 |
2011年
9月 |
ゴルフ部発足 |
会員4万人 |
10月 |
第1回大阪マラソン団体給水ボランティアに初参加 |
11月 |
CD「J.J-Standard II」発売 |
2012年
9月 |
わいず絵手紙コンテスト開始 |
11月 |
ウォーク部発足5周年 |
2013年
1月 |
会員5万人 |
2月 |
スタッフ拡大交流会 |
写真撮影を楽しむバスツアー「旅写真同好会」が始まる |
3月 |
CD「J.J-StandardⅢ」発売 |
4月 |
わいず倶楽部の紙面が「週刊わいず倶楽部」に新装 |
クリーン隊発足5年 |
5月 |
ノルディックウォーク同好会ができる |
9月 |
大阪府レクリエーション協会と共催で会員交流フェスティバル開催 |
10月 |
大阪マラソン団体ボランティアでランナー受付にも挑戦 |
11月 |
寺社愛好会発足 |
2014年
4月 |
ヨミドクターとタイアップした医療セミナーの開催 |
8月 |
わいず会員がサポートする東大寺の寺子屋がスタート |
2015年
1月 |
阪神大震災20年の防災体験わいずウォーク |
3月 |
関西福祉科学大との認知症予防セミナー |
2016年
2月 |
わいず倶楽部プレ10周年アンケートを開始 |
3月 |
東日本大震災5年のチャリティーゴルフコンペ(よみうりカントリー) |
5月 |
アンケート結果をわいずサイトで公開 |
7月 |
初の落語会「わいず寄席」開催 |
10月 |
わいずクリーン活動が50回目を迎える(大阪城公園で実施) |
2017年
2020年
3月 |
新型コロナウイルスの感染拡大で多くのイベントが中止・延期に |
5月 |
わいず紙面で「健康」や「生き方」をテーマにした連載が始まる |
2021年
12月 |
わいず倶楽部プレ15周年アンケートの結果を紙面、ネットで公表 |
2022年
1月 |
わいず倶楽部設立15周年 |
4月 |
わいず倶楽部事務局が「新聞のちから」委員会事務局と統合 |
9月 |
紙面企画「農家レストランへ行こう」がスタート |
11月 |
2025年大阪・関西万博に向けて、「国際交流部」と「デジタル部」発足 |