のんびり里山暮らし体験と雪村展鑑賞会 2日間で44人が楽しむ

2017年08月28日 | 誰でも

 わいず倶楽部のバスツアー「里山体験と雪村展(せっそん)鑑賞会」が8月18、23の両日に開かれた。2日間で計44人が参加、滋賀県甲賀市で里山生活を体験し、芸術に触れた。

 18日は、19人が奈良市内から出発。自然堆肥だけを使う農法に取り組んでいる甲賀市の「秀明(しゅうめい)自然農法しがらきの里」を訪れた。参加者たちは、しがらきの里で育てられた大豆を搾って豆腐づくりに挑戦。また、おくどさん(かまど)で火おこしをする様子を見たり、雑木林を散策したりと、のんびりとした里山の雰囲気を楽しんだ。昼食は、炊きたてのご飯やできたての豆腐、野菜料理を味わった。

 その後、近くにある「MIHO MUSEUM」(ミホミュージアム)に移動し、夏季特別展「雪村せっそん―奇想の誕生」(読売新聞社など主催)を鑑賞。学芸員の解説を聞きながら、独特な世界観が盛り込まれた大きな屏風(びょうぶ)や小さな掛け軸に描かれた水墨画を見て回った。

 この日、夫婦で参加した奈良市の新井良治さん(70)は「哲学的思想を持った農業・食育に衝撃を受け、非日常的な美術館の雰囲気に感動しました」と満足そうだった。

写真=(左から)おくどさんでご飯を炊く様子を見学する会員たち、雪村展を鑑賞する会員たち

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