認知症予防セミナーで前頭葉・海馬を鍛えるフィットネス学ぶ

2017年09月25日 | 誰でも

 重森健太・関西福祉科学大教授を講師に迎えた認知症予防セミナー「脳を鍛える最強のフィットネス」が9月16日、神戸市中央区の「よみうり神戸ホール」で開かれ、わいず会員131人が認知症にならないための運動などを体験した。

 参加者は、集中力をつかさどる前頭葉を鍛えるための運動として、左・前・後・右と書かれたタオルを膝に置き、重森教授が指示する文字をたたくという課題に挑戦。テンポのいい掛け声に合わせてたたくと同時に、文字とは逆方向に足を動した。歌いながら文字をたたき、足は違う拍子をとる二重課題も実践した。

 重森教授は「記憶力を担当する海馬は有酸素運動で大きくなる」とする研究も紹介し、「1日30分の有酸素運動を週3日以上続け、ややきついと感じる心拍数の運動で海馬に十分な酸素が行き渡る」と説明。参加者は駆け足の足踏みを3分こなし、運動と心拍数の関係を実体験した。

写真=重森教授(右端)の指導でタオルを膝において運動に取り組むわいず会員たち(神戸市中央区のよみうり神戸ホールで)

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