歩行と社会参加の「ソーシャル・ウォーキング」で認知症予防を

2017年11月06日 | 誰でも

 わいず会員限定の「ソーシャル・ウォーキング体験会」(ユニ・チャーム、読売新聞社主催)が10月15日、堺市北区の市産業振興センターで開催された。歩くことに加えて、人との交流などで脳を刺激し、認知症予防につなげようという取り組みで、会員45人が講義と実技で学んだ。

 東京都健康長寿医療センター研究所の藤原佳典部長が「認知症予防のために」と題して講義した。藤原部長は「人と楽しく関わりながら、1日15~30分、週2~3回、広めの歩幅で速歩きすることが脳に効く」と説明。「あいさつ、声掛けから始め、名所巡り、花探し、ボランティアといった社会参加を目的に歩くのが有効」と、ソーシャル・ウォーキングの実践を提案した。

 講義後、参加者たちは約2キロ離れた百舌鳥古墳群にある大仙公園(堺市堺区)に移動。両手にポールを持って歩く「ノルディックウォーク」を、全日本ノルディック・ウォーク連盟の指導員から教わり、体験。観光ボランティアの案内で、公園の北側にある仁徳天皇陵古墳を望みながら、公園内の中小の古墳を巡った。


写真=指導員を先頭に大仙公園内でノルディックウォークを体験する参加者たち。後方は仁徳天皇陵古墳(堺市堺区で)

PR

  • 記念日の新聞
  • すくすく新聞
  • 休暇村
  • 大阪読売サービス
  • 大阪よみうり文化センター