大エルミタージュ美術館展鑑賞会で巨匠の絵画に感動

2017年11月20日 | 会員限定

 「大エルミタージュ美術館展」(読売新聞社など主催、来年1月14日まで)が開催されている神戸市中央区の兵庫県立美術館で11月1日、わいず倶楽部会員向けの鑑賞会が開かれた。定員いっぱいの80人が学芸員の解説に耳を傾け、16~18世紀のルネサンス、バロック、ロココの時代に活躍したオールドマスター(昔日の巨匠)の絵画をゆっくり見て回った。

 河田亜也子学芸員が6章に分けられた国ごとの代表作をスライドで映しながら、時代背景を交えて見どころを解説。ルネサンス時代の巨匠ティツィアーノの「羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像」では、「優美なたたずまいと生命力に満ちた官能性がルネサンスの性格をよく伝えている」などと紹介した。

 参加者は、エルミタージュ美術館の傑作85点が展示されている館内を自由に鑑賞。12月1日まで撮影が許可されている女帝エカテリーナ2世の肖像画を写真に収めるなどして名画の世界に浸った。大阪府和泉市の花房瞳さんは「解説も聞けるので、ぜひ参加したかった。木彫りを楽しんでいるので、額もじっくり見られてよかった」と喜んでいた。

 同展の問い合わせは兵庫県立美術館(078・262・0901)へ。

写真=女帝カテリーナの肖像画に見入る会員たち(神戸市中央区の兵庫県立美術館で)

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