薬師寺の大谷副執事長が法話 1日3回開催で188人が般若心経学ぶ

2018年04月23日 | 誰でも

 奈良・薬師寺の大谷徹奘(てつじょう)・副執事長の「法話の会」が10日、大阪市北区で開催され、わいず会員188人が般若心経を学んだ。定員100人に対し、300人を超える応募があったため、1日で3回実施した。

 大谷さんはユーモアを交えて1回当たり約1時間半、法相宗の始祖・玄奘三蔵が漢訳した般若心経を解説。冒頭の3文字<観自在>について「自分の在りようを観(み)る。人間は自分の在りようがすべて。人生の歩き方を教えてくれる言葉」と力説した。

 締めの<掲諦(ぎゃてい) 掲諦 波羅(はら) 掲諦>については、大谷さんの師匠、高田好胤和上の「行こう、行こう、さあ行こう」という訳を例を挙げ、「般若心経は命の使い方、生き方を学ぶ人へのエール」と締めくくった。

 大阪市港区の三木恭子さん(74)は「200回ほど写経しているが、意味を教わり、その心がわかったような気がします」と話した。

写真=般若心経のポイントは「観自在」と「掲諦 掲諦 波羅 掲諦」と語る大谷徹奘・薬師寺副執事長

PR

  • 記念日の新聞
  • 大阪よみうり文化センター
  • すくすく新聞
  • 大阪読売サービス
  • 休暇村