住吉っさん新年をすがすがしく 今年最初のクリーン活動に200人

2019年02月04日 | 誰でも

 新年恒例となった大阪市住吉区の住吉大社での「わいずクリーン活動」が1月26日行われ、会員200人が、初詣客や初辰まいりでにぎわった境内を約1時間半、清掃した。同大社での清掃活動は11年連続11回目。

 この日は時折、雪がちらつく厳しい寒さだったが、参加者はお祓(はら)いを受けた後、6班に分かれて担当区域で活動を開始。竹ぼうきや熊手で枯れ葉や松葉をかき集めたり、火ばさみでガラス瓶のかけらなどのゴミを拾ったりした。

 清掃終了後、権宮司の富澤昇さんが謝辞を述べ、権禰宜(ごんねぎ)の小出英詞さんが、過去の震災や風水害と大社の歴史を振り返った。昨年9月の台風21号での被害を説明、「平成最後に御祓(みそぎはらえ)をしたと言える。元号が変わる今年、歴史の連続性や先人の思いを意識する時代ではないかと思う」などと話した。

 同大社から暦やタオルのお土産が贈られ、参加者は「今年も元気に頑張るぞと、気持ちが新たになる」「見違えるほどきれいになり、すがすがしく、達成感いっぱい」と笑顔だった。

 今回も鹿の餌になるドングリを手で丁寧に拾い集め、計124キロを1月28日、奈良市の一般財団法人「奈良の鹿愛護会」へ寄贈した。「鹿苑」に保護されている鹿に与えられる。

写真=竹ぼうきなどを使って清掃活動するわいず会員(大阪市住吉区の住吉大社で)

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