紡ぐプロジェクト 皇室ゆかりの地を巡る

2019年02月25日 | 会員限定

 文化庁、宮内庁、読売新聞社による「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」が、東京・上野の東京国立博物館で3月5日に開幕する特別展で本格的に始動する。わいず倶楽部は読売旅行と共同で、特別展を鑑賞し、皇室ゆかりの地を巡る2ツアーを企画。参加者を募っている。

 紡ぐプロジェクトの第1弾の特別展は、御即位30年記念「両陛下と文化交流―日本美を伝える―」(3月5日~4月29日)。天皇陛下の即位に際して制作され大嘗祭(だいじょうさい)で飾られた日本画家・高山辰雄の大屏風(びょうぶ)「主基(すき)地方風俗歌屏風」や、江戸琳派の祖・酒井抱一(ほういつ)の「花鳥十二ヶ月図」などが展示される。

 続いて、特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」(5月3日~6月2日)が開かれる。

 2ツアーはいずれも1泊2日で、午前8時頃に大阪(伊丹)空港発。4月25日発のコースは、皇后さまの実家だった旧正田邸跡に整備された公園「ねむの木の庭」(品川区)を訪ねた後、東京駅丸の内駅舎を見学し、東京ステーションホテルで昼食。午後は御即位30年記念「両陛下と文化交流」を鑑賞し、帝国ホテルに宿泊する。翌日は栃木県に向かい、大正天皇の静養地として整備された日光田母沢御用邸記念公園を見学。日光東照宮も案内付きで拝観する。

 5月28日発のコースでは箱根に入り、宮ノ下御用邸として建てられた富士屋ホテル別館「菊華荘」を見学し、昼食。富士山を望む大涌谷を経て、麓の秩父宮記念公園へ。天皇、皇后両陛下が滞在されたこともある川奈ホテル(静岡県伊東市)に泊まる。翌日は「吉備文化財修復所」(さいたま市)の牧野隆夫代表から仏像修復の現状を聞く。午後は東京国立博物館で、夕方まで「美を紡ぐ 日本美術の名品」をじっくり鑑賞する。

 300体以上の仏像修復を手がけ、「仏像再興」の著書もある牧野代表は「地方では、その土地ならではの仏像が救いの手を待っている。修復に多くの人が関わっていけば、地方の再興につながる」と話している。

 両コースとも定員40人で参加費は1人7万9800円。企画・実施は読売旅行関西戦略営業課。問い合わせは0120・952・141(日曜祝日を除く午前9時半~午後5時半)へ。3月18日に締め切って抽選し、当選者に日程表と振込用紙を送る。改めて予約が必要。

「紡ぐプロジェクト」の詳細は、WEBサイト(https://tsumugu-exhibition2019.jp/)をご覧下さい。

写真=(左から)日光田母沢御用邸記念公園=同公園提供、仏像の光背の修復作業をする牧野代表(さいたま市の吉備文化財修復所で)

内容 紡ぐプロジェクト特別展「両陛下と文化交流―日本美を伝える―」を鑑賞し、
皇室ゆかりの地を巡る2ツアー
日時 4月25日発のコース
5月28日発のコース
いずれも1泊2日で、午前8時頃に大阪(伊丹)空港発
定員 両コースとも40人
(応募多数の場合は抽選、当選者に日程表と振込用紙を送る。
改めて予約が必要)
参加費 1人7万9800円
締め切り 3月18日
問い合わせ 読売旅行関西戦略営業課
(0120・952・141、日曜祝日を除く午前9時半~午後5時半)

※ご注意ください!
申し込み、お問い合わせは、わいず倶楽部事務局ではありません

PR

  • 大阪読売サービス
  • すくすく新聞
  • 記念日の新聞
  • 大阪よみうり文化センター
  • 休暇村