片岡愛之助さん座頭の永楽館歌舞伎 11/6にバスツアー

2019年09月02日 | 会員限定

 人気歌舞伎俳優・片岡愛之助さんを座頭に、近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」(兵庫県豊岡市)で毎年開催されている「永楽館歌舞伎」。今年で12回目(11月4~10日)のこの舞台を鑑賞する日帰りバスツアーを、わいず倶楽部は読売旅行と共同で11月6日に企画、参加者39人を募る。往復の車中ではフリーの演劇記者・坂東亜矢子さんが歌舞伎の歴史や楽しみ方、エピソードなどを話し、参加者には抽選によるプレゼントもある。

 今回の演目は、新作歌舞伎の「道成寺再鐘供養(どうじょうじごにちのかねくよう)」と、「滑稽俄安宅新関(おどけにわかあたかのしんせき)」。「再鐘供養」は、出石藩藩祖の戦国武将・仙石権兵衛秀久が根来攻めの際、紀州道成寺から山中に放置されていた「安珍・清姫伝説」の鐘を自軍の陣鐘として使った後、京都の妙満寺に怨念解脱のため納めたという逸話を下敷きに、創作を交え、歌舞伎の要素を数多く取り入れた。

 「勧進帳」で知られる「安宅関」を題材に、河竹黙阿弥が喜劇に仕立てたのが「安宅新関」。関守・富樫が一芸に秀でた者を召し抱えるため関所を通る旅人に「即興で一芸を披露せよ」との掟(おきて)を出したことで巻き起こるおかしな駆け引きを描く。

 坂東さんは読売新聞や歌舞伎専門月刊誌「演劇界」などに劇評や演劇に関する記事を執筆、片岡愛之助さんの自叙伝「愛之助日和」(光文社)の編者も務めた。参加した5人に抽選でサイン入りのこの自叙伝を贈る。

 当日は午前8時に大阪・梅田発、同11時半からの「昼の部」公演を観劇する。昼食は「なだ万」の弁当を用意。終演後は城下町・出石を散策する。午後7時頃に大阪着の予定。

 参加費は1人3万4800円。企画・実施は読売旅行関西戦略営業課。問い合わせは0120・952・141(日曜祝日を除く午前9時半~午後5時半)へ。9月13日に締め切って抽選し当選者に日程表・振込用紙を送る。別途予約が必要。

写真=(左から)近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」(豊岡市提供)、座頭を務める片岡愛之助さん(松竹提供)

内容 永楽館歌舞伎を鑑賞する日帰りバスツアー
日時 11月6日午前8時に大阪・梅田発
定員 39人
(応募多数時は抽選、当選者に日程表・振込用紙を送る。別途予約が必要)
参加費 1人3万4800円
締め切り 9月13日
問い合わせ 読売旅行関西戦略営業課
0120・952・141(日曜祝日を除く午前9時半~午後5時半)

※ご注意ください!
申し込み、お問い合わせは、わいず倶楽部事務局ではありません

PR

  • すくすく新聞
  • 記念日の新聞
  • 大阪読売サービス
  • 休暇村
  • 大阪よみうり文化センター