上半期絵手紙コンテスト、最優秀賞に仲川さん

2019年10月14日 | 誰でも

 わいず倶楽部の「絵手紙コンテスト2019上半期(19年4~9月)」の入賞作を決める審査が4日に行われ、兵庫県新温泉町の仲村稔子さん(67)の作品が最優秀賞に選ばれた。特別賞(呉竹賞)は三重県伊勢市の菊川牧子さん(63)、優秀賞は大阪府松原市の望田秀樹さん(76)の作品に決まった。ほかに佳作5点が決まった。

 11都府県の43人から73点の応募があり、日本絵手紙協会公認講師の峯譽(たかし)さんと、わいず倶楽部事務局員が審査した。

 最優秀賞の仲村さんは、スルメをダイナミックに描いた。峯さんは「イカをよく観察して色付けしている。イカが画面からはみ出すほど大きく描いた構図には迫力があり、文字の位置も読みやすいように工夫されている」と講評した。

 佳作は次のみなさん。
 ▽田端節子(72)(岡山県津山市)▽南八重子(70)(京都府精華町)▽生野芙美子(74)(名古屋市瑞穂区)▽岡美佐子(68)(大阪市旭区)▽中原國昭(78)(大阪府大東市)

最優秀賞 仲村稔子(67)(兵庫県新温泉町)
特別賞(呉竹賞) 菊川牧子(63)(三重県伊勢市)
優秀賞 望田秀樹(76)(大阪府松原市)
佳作 田端節子(72)(岡山県津山市)
南八重子(70)(京都府精華町)
生野芙美子(74)(名古屋市瑞穂区)
岡美佐子(68)(大阪市旭区)
中原國昭(78)(大阪府大東市)

2019上半期の入賞絵手紙=(左から)最優秀賞の仲川さんの作品(イカ)、特別賞の菊川さんの作品(タイ)、優秀賞の望田さんの作品(うな重)

 最優秀賞に輝いた仲村さんは、兵庫県新温泉町の日本海沿いに住んでいる。「昔は当たり前の光景だったイカ干しを最近は見かけることが少なくなりました。久しぶりにイカを干しているのを見たので、描いてみようと思ったのですが、『おいしそう』という気持ちを色で表すのが難しかった」と言う。

 12年ほど前、友人から絵手紙セットをプレゼントされたのが、始めるきっかけだった。以来、近くでとれた海の幸や、畑で作った野菜を描いてきた。仲村さんは「身近なものを絵手紙にして友人に出すのを楽しんでいます」と話している。

 ⇒わいず絵手紙コンテスト2019下半期募集情報はこちら

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