ストレッチバンド スイング矯正に効果――大東プロのゴルフ指南

2021年12月27日 | 誰でも

Q.トレーニング効果のある道具と、その練習方法を教えてください。(60歳代男性)

大東プロの回答
 ストレッチバンドは使い勝手が良く、かさばらず、持ち運びにも便利です。しかも100円ショップで購入できるのでコストパフォーマンスも抜群です。

 まず頭の上に両手を伸ばし、ストレッチバンドを広げていきます。そのまま背中側に両手を下ろしていきます。何回も繰り返すことで肩甲骨の可動領域が広がり、両手の幅を狭めて繰り返すと、背中の下まで腕を下ろすことができるようになります。

 次は足裏と片手にストレッチバンドを当てて、「Y字バランス」の要領で片足を上げていきます。バランス感覚を養うと同時に、股関節を広げる効果があります。

 スイング矯正にも役立ちます。タスキ掛けの要領で両腕を通し、そのままスイングすれば、胸の開いた大きな構えができます。猫背の状態や囲い込むような肩の構えでスイングすると、手先だけの小さな振りになりますが、ストレッチバンドで胸を開くことで背筋が伸びたきれいな構えとなり、スイングアーク(クラブヘッドの軌道)が大きくなります。

 また、両腕と体を縛るようにストレッチバンドをしてスイングすると、両ひじが体から離れない理想的な動作ができます。手先の動きを抑え、胴体を中心としたゴルフスイングが身につくでしょう。

 両脚にストレッチバンドをすると、両脚内太ももの張りを感じながらスイングすることができます。右打ちゴルファーの場合、バックスイングからトップにかけては右太もも内側の張りを、ダウンスイングからフィニッシュまでは左太もも内側の張りを感じながらのスイングとなります。

(日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ 大東将啓)

<詳しくはfacebookの動画で>

写真=「ストレッチバンドで肩甲骨の可動領域を広げましょう」と話す大東プロ(大阪府枚方市の東香里ゴルフセンターで)

⇒これまでの「大東プロのゴルフ指南」はこちらから

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