絵手紙コンテスト2021下半期 入選作8点決まる

2022年04月25日 | 誰でも

 わいず倶楽部の「絵手紙コンテスト2021下半期(21年10月~22年3月)」の審査会が開かれ、入賞作品8点が決まった。最優秀賞はサクラダイを大胆に描き、「ピチピチの春が届いた」との一言を添えた大阪府松原市の木村陽子さんに決まった。特別賞(呉竹賞)には同枚方市の永井三枝さん、優秀賞には滋賀県東近江市の冨江敏子さんがそれぞれ選ばれた。
 
 応募総数は120点で、日本絵手紙協会公認講師の峯譽(みね・たかし)さんと、わいず倶楽部の担当者が審査した。

 桜やユキヤナギなどの花や、イチゴやフキノトウ、ホタルイカといった食材など季節感あふれる題材を用いて、身近な人に思いを伝える作品が大半だった。新型コロナウイルスに関連し、マスクや巣ごもり生活にちなんだ絵と言葉で、日常を取り戻したい気持ちを表現した作品も目立った。
 
 また、北京冬季五輪・パラリンピックで活躍した国内外の選手を描いた作品や、ロシアのウクライナ侵攻をテーマに平和への願いを込めた作品もあった。
 
 審査した峯さんは、最優秀賞に輝いた木村さんの作品について「太い線と細い線を交ぜ、ゆっくりとした筆遣いで大きく描いている。色の置き方がうまく、塗り残した部分があることで、立体感や新鮮さが表現できている」と評した。
 
 木村さんは絵手紙歴1年半といい、「春なので新しいことにチャレンジしようと、友達に教えてもらったわいず倶楽部のコンテストに初応募しました。買ってきたサクラダイを見て描きましたが、まさか最優秀賞に選ばれるなんて」と喜んでいた。

 佳作は次のみなさん(敬称略)。

 難波冨美子(和歌山県橋本市)、沼田典子(兵庫県西宮市)、佐渡順子(広島県北広島町)、田端節子(岡山県津山市)、望田秀樹(大阪府松原市)

最優秀賞 木村陽子(大阪府松原市)
特別賞(呉竹賞) 永井三枝(大阪府枚方市)
優秀賞 冨江敏子(滋賀県東近江市)
佳作 難波冨美子(和歌山県橋本市)
沼田典子(兵庫県西宮市)
佐渡順子(広島県北広島町)
田端節子(岡山県津山市)
望田秀樹(大阪府松原市)

2021下半期の入賞絵手紙=(左から)最優秀賞 木村陽子さん(大阪府松原市)、特別賞(呉竹賞) 永井三枝さん(大阪府枚方市)、優秀賞 冨江敏子さん(滋賀県東近江市)

2022上半期の募集はこちら

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