明治末期の北海道・樺太を舞台にした人気漫画「ゴールデンカムイ」のイラストとともに、作中に描かれた民具などの関連資料を展示する大規模展覧会（読売新聞社など主催）が７月９日～９月１１日、京都文化博物館（京都市中京区）で開かれる。わいず倶楽部会員２０人を招待する。７月１１日までに申し込む。

　同作品は、漫画家・野田サトルさんが「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で２０１４年から８年間連載し、アニメ化もされている。展覧会では、イラスト約１２０点のほか、野田さんが作画資料として集めた衣装や小刀なども展示される。

写真＝©野田サトル／集英社

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