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中之島美術館開館1周年記念特別展 大阪の日本画 会員10人ご招待
2023年01月09日 | 募集終了
大阪中之島美術館(大阪市)の開館1周年記念特別展 大阪の日本画が1月21日から4月2日まで同美術館で開かれます。明治から昭和初期にかけて大阪を拠点に活躍した日本画家ら50人以上の作品約150点を紹介。作品が生まれた背景にも注目し、現代まで続く大阪の街の文化を浮き彫りにします。この展覧会に、わいず会員10人を招待します(ペアチケットではありません)。1月16日までに申し込んでください。
近代大阪の美術は、江戸時代からの流れをくむ市民文化に支えられ、伝統にとらわれない自由な表現が多彩に、大きく花開きました。特に画壇が隆盛を極めたのが、大正から昭和前期にかけてです。人物画を得意とする北野恒富(つねとみ)(1880年~1947年)や、女性画家活躍の道をひらいた島成園(せいえん)(1892年~1970年)、庶民の暮らしをユーモラスに表現した菅楯彦(すが・たてひこ)(1878年~1963年)、南画に近代的な感覚を取り入れた矢野橋村(きょうそん)(1890年~1965年)ら、多くの画家たちが個性豊かな作品を生み出しました。
展示の問い合わせは、大阪市総合コールセンター(なにわコール)(06・4301・7285)へ。受付時間は午前8時~午後9時まで(年中無休)。
詳しくはこちら(外部のサイトへ移動します)。
写真=(左から)北野恒富「宝恵籠(ほえかご)」(1931年頃) 大阪府立中之島図書館蔵
北野恒富「五月雨」(1938年) 大阪中之島美術館蔵(2月26日までの展示)
内容 | 大阪中之島美術館開館1周年記念特別展 大阪の日本画 |
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日時 | 1月21日から4月2日まで 大阪中之島美術館(大阪市) 休館:月曜日。ただし3月20日は開館 開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで) ※会期中、展示替えがあります(前期:1月21日~2月26日、 後期:2月28日~4月2日) |
当選者数 | 10人(応募多数の場合は抽選) |
締め切り | 1月16日 |
問い合わせ | 大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06・4301・7285(午前8時~午後9時、年中無休) |
プレゼントご希望の方は希望理由をご記入ください。
また、プレゼントはペアチケットではありません。
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