お水取り・竹奉納ボランティアの参加者を募集 2月12~13日

2017年11月27日 | イベント

 わいず倶楽部は、奈良市の東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)=お水取り=で使われる「籠松明(かごたいまつ)」用の真竹を掘り出す「東大寺お水取り・竹奉納ボランティア」の参加者を募集する。来年2月12日(月=振り替え休日)から1泊2日で滋賀県長浜市を訪れて真竹を掘り出し、13日に二月堂へ奉納する。

 籠松明は、お水取りの行を勤める僧「練行衆(れんぎょうしゅう)」の道明かりとして上げられる。わいず倶楽部は創設時から真竹の奉納を続けており、今回が11回目となる。

 籠松明は、高さ8メートル、外周35センチ以上ある真っすぐな竹が条件とされる。今月1日、わいず「竹の会」のメンバーと東大寺職員が長浜市・雨森(あめのもり)地区の竹林に入り、地元地権者と一緒に条件に合う11本を候補に絞った。周囲の竹を伐採するなど搬出ルートも確保した。

 参加者は、2月12日午前8時半にJR京都駅前、もしくは同9時にJR大津駅前に集合(詳細は参加者に通知)、バスで現地に向かい、真竹を掘り出し集落まで運ぶ。夜は長浜市の「奥びわ湖を望む宿 つづらお」に宿泊して交流する。翌日午前、竹を運ぶ大型トラックと一緒にバスで東大寺に向かい、竹を担いで二月堂へ奉納する。その後、堂内を特別拝観する。

 参加者は、防寒着とヘルメット(貸し出しあり)、防護メガネ、厚底靴、軍手が必携。竹の会メンバーは「伝統のお水取りにかかわれるボランティア。充実感と感動を味わって」と参加を呼びかけている。

 13日の出発前には、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録が決まった「朝鮮通信使に関する記録」を所蔵する「東アジア交流ハウス・雨森芳洲庵(ほうしゅうあん)」、国宝の木造十一面観音立像を有する向源寺の観光を予定する。

 旅行企画・実施は読売旅行。参加費は1人1万5800円(2食付き宿泊代=男女別相部屋、昼食1回、バス代など含む)。希望者は12月28日(木)までに、読売旅行関西法人営業課へ。電話は0120・952・141(月~土曜午前9時半~午後5時半)。

写真=(左から)今年3月の修二絵のため、掘り出した真竹を奉納するボランティア参加者たち(2月10日、奈良・東大寺で)、籠松明に使える真っすぐな真竹を探す竹の会メンバーら(11月1日、滋賀県長浜市で)

内容 東大寺お水取り・竹奉納ボランティア
日時 2月12日~13日
午前8時半にJR京都駅前、もしくは同9時にJR大津駅前に集合
(詳細は参加者に通知)
参加費 1人1万5800円
(2食付き宿泊代=男女別相部屋、昼食1回、バス代など含む)
締め切り 12月28日(木)
問い合わせ 読売旅行関西法人営業課
(0120・952・141。月~土曜午前9時半~午後5時半)

※応募先はわいず倶楽部ではありません

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