伝統を守ろうーー。東大寺お水取りボランティア募集 来年2月

2018年11月26日 | イベント

 伝統行事を守ろう――。わいず倶楽部は、奈良・東大寺の二月堂で毎年3月に行われる修二会=しゅにえ=(お水取り)の籠松明=かごたいまつ=に使われる真竹を奉納する「東大寺お水取りボランティア」を、来年2月2~3日に1泊2日の日程で実施、協力してくれる会員40人を募る。また、奉納する竹を探すため、わいず部活動「竹の会」が10月、滋賀県長浜市高月町の雨森=あめのもり=地区の竹林で活動した。

 竹奉納は、わいず倶楽部の創設以来、「竹の会」を中心に続けており、今回が12回目。

 2月2日午前9時にJR京都駅前、もしくは同9時半にJR大津駅前に集合(詳細は参加者に通知)。バスで雨森地区に向かい、10月に選んだ真竹を掘り出して搬出。翌日、大型トラックに積み込み、東大寺では竹を担いで奉納する。

 参加者は、防寒着、防護メガネ、厚底靴、軍手、ヘルメット(貸し出しあり)が必携。活動内容の問い合わせはわいず事務局へ。

 宿泊は長浜市の「奥びわ湖を望む宿 つづらお」。3日午前、長浜盆梅展を鑑賞し、奉納後は二月堂内を特別拝観する予定。参加費1人1万5800円(2食付き宿泊代=男女別相部屋、バス代など。昼食代は別途必要)。旅行企画・実施は読売旅行関西戦略営業課。問い合わせは0120・952・141(日曜祝日除く午前9時半~午後5時半)へ。締め切りは12月21日。

写真=「籠松明」用の真竹を東大寺に奉納する「竹奉納ボランティア」の様子(今年2月、奈良市で)

⇒「竹の会 籠松明に適した竹を探し出し、搬出路を整備」の様子はこちら

修二会は途絶えることなく続く儀式

 修二会は、奈良時代から途絶えることなく続く伝統行事で、来年で1268回を迎える。3月1~14日、二月堂を中心に本行が行われ、僧侶が人々の過ちを十一面観音菩薩(ぼさつ)に懺悔(さんげ)する儀式。

 この期間、堂にこもる僧侶「練行衆(れんぎょうしゅう)」の足元を照らす道明かりとして、松明がともされる。補佐役の「童子」が二月堂の舞台で走りながら松明を欄干から突き出したり、回転させたりして、火の粉を境内に降らす。

 特に、お水取りが行われる12日の籠松明は、他の日の松明より大きい。長さは約8メートルで、竹の先に杉の葉やヘギなどで作った直径約1メートルの籠がつくと、重さは約70キロになる。籠松明には直径約11センチの真っすぐな真竹が必要で、全国から奉納された中から11本が選ばれる。

内容 東大寺お水取りボランティア
日時 2019年2月2~3日の1泊2日
午前9時にJR京都駅前、もしくは同9時半にJR大津駅前に集合
(詳細は参加者に通知)
参加費 1人1万5800円
(2食付き宿泊代=男女別相部屋、バス代など。昼食代は別途必要)
締め切り 12月21日
申し込み等の
問い合わせ
読売旅行関西戦略営業課
0120・952・141(日曜祝日を除く午前9時半~午後5時半)
備考 活動内容の問い合わせはわいず倶楽部へ

※ご注意ください!
申し込み等のお問い合わせは、わいず倶楽部事務局ではありません

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