薬師寺東塔の特別見学会――覆屋内から最後のチャンス

2019年03月25日 | 募集終了

 約110年ぶりに大規模修理が行われ、来年4月に落慶法要を迎える薬師寺東塔(国宝、奈良市)を、覆屋内から見るわいず倶楽部の特別見学会が4月27、30日に開かれる。東塔を覆屋内部から見ることができる最後の機会で、両日とも70人ずつの参加者を募集する。

 薬師寺は680年、天武天皇が発願(ほつがん)。奈良・藤原京に698年頃に完成した。寺はその後、平城遷都に伴って現在地に移転した。東塔は730年建造とされる。創建時から残る唯一の建物だったが、柱の礎石が沈むなどの傷みが目立ち、国と奈良県、同寺が2009年から保存修理事業を行ってきた。

 27日は午前8時30分、同寺お写経道場前に集合。同9時頃から東塔を約30分かけて見学した後、白鳳伽藍(がらん)内の勧進所で同寺僧侶の法話を約30分聞く。さらに白鳳伽藍や玄奘(げんじょう)三蔵院伽藍などを自由拝観し、解散。

 30日は午後3時30分、お写経道場前に集合し、白鳳伽藍や玄奘三蔵院伽藍などを自由拝観後、東塔を見学し、法話を聞く。解散は午後6時頃。

 参加費は両日とも1700円(拝観料、傷害保険料含む)。4月1日までに申し込む。

 27日は午後6時30分から白鳳伽藍内で、「ビルボード・クラシックス・フェスティバル2019 in 薬師寺」が開催され、藤井フミヤさんやNOKKOさんらが出演する予定。入場料は8000円。

写真=(左から)解体修理前の薬師寺東塔、東塔が覆屋に囲まれている薬師寺(いずれも薬師寺提供)

内容 薬師寺東塔の特別見学会
日時 【4月27日】午前8時30分
【4月30日】午後3時30分
同寺お写経道場前に集合
定員 両日とも70人ずつ(応募多数時は抽選)
参加費 両日とも1700円(拝観料、傷害保険料含む)
締め切り 4月1日

<同行希望の応募方法>
 同行希望の方は、各自のIDでログインして、それぞれで応募したうえ、コメント欄に同行者の会員番号と名前を書いて下さい。

終了しました

PR

  • すくすく新聞
  • 大阪よみうり文化センター
  • 記念日の新聞
  • 休暇村
  • 大阪読売サービス