笑いと介護の講演会に100人招待(締め切り延長)

2019年09月04日 | 募集終了

 「介護」との向き合い方を変えてみませんか――。わいず倶楽部は、家族を介護している人や、将来の介護を想定している会員を対象に、明るく楽しい介護の講演会「笑う門にはいい介護」を10月1日の午前10時半と午後2時の2回、大阪市北区の読売大阪ビル地下1階ギャラリーよみうりで開催する。

 講師は、元お笑い芸人で、島根県大田市の介護福祉士・中村学さん(56)。中村さんは27歳で東京でお笑いの道に進んだが、30歳の時、母親が脳梗塞で倒れたため帰郷し、在宅介護を始めた。

 最初は、仕事を応援してくれた母を支える生活が楽しかったというが、月日を経るとストレスがたまって口論が続いた。しかし5年たって、デイサービスに通っていた母が再び笑うようになり、職員との笑いを介したつながりに驚いた。かつてお笑いを目指していた気持ちに火がつき、「介護とは人を笑わせ、喜ばせ、元気にする」と定義し、36歳で介護福祉士になった。

 約10年前には、小中高と同級生だったフリーアナウンサーの宮根誠司さんに、大阪から大田市への介護ツアー受け入れを頼まれ、「快GOツアー」と名付けて要介護の参加者に露天風呂入浴や海岸散策など、一般客と変わらない楽しい旅を提供したこともある。

 中村さんは「介護される人や家族の価値観を、いい意味で上手に壊していけたら」と話し、参加を呼びかけている。

 講演会は参加無料。各回100人の参加者を募る(応募多数時は抽選)。9月6日までに申し込む。→9月13日締め切りです。

介護マイクロバス好評

 介護を必要とする人や車いす利用者の旅に、便利で安心なのは、リフト付きの貸し切りマイクロバスだ。関西では西日本ジェイアールバスサービス(大阪市)などが所有している。

 同社のバスは、車いす席2席と正座席14、補助席7の定員23人。車いすの乗降は乗務員が手伝う。マイクロバスのため小回りがきき、観光バスでは入れない狭い道を通る場所への送迎、配車も可能だ。運転手つきで大阪市内―淡路島(洲本市)間の往復9時間利用の場合、参考価格9万7000円(税抜き、道路通行料など含まず)。介護サービスの提供・手配はできない。詳細は同社サイト(https://www.nishinihonjrbus.co.jp/charter/lift/)へ。

写真=中村学さん

内容 明るく楽しい介護の講演会「笑う門にはいい介護」
日時 10月1日 午前10時半と午後2時の2回
読売大阪ビル地下1階ギャラリーよみうり(大阪市北区)
定員 各回100人(応募多数時は抽選)
締め切り 9月6日→9月13日に延長

<同行希望の応募方法>
 同行希望の方は、各自のIDでログインして、それぞれで応募したうえ、コメント欄に同行者の会員番号と名前を書いて下さい。

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