「はじめての能」シリーズ始まる

2022年07月18日 | イベント報告

 わいず倶楽部の伝統文化に親しむシリーズ企画「はじめての能」の初回が7日、大阪市中央区の山本能楽堂で開かれ、会員103人が室町時代から650年以上続く能の魅力に触れました。

 今回のテーマは「能楽堂探検」。観世流能楽師で、山本能楽堂の代表理事を務める山本章弘さんが能の歴史や舞台の構造を紹介。正面の鏡板に老松が描かれる由来や、客席から見て舞台左奥から伸びる橋がかりの役割などの説明に、参加者は熱心に聴き入っていました。

 続いて全員で謡曲「高砂」に挑戦。山本さんに続いて「たかさごや~」と声を出し、伝統芸能の深みを味わいました。

 後半は能楽堂内を巡り、舞台下に設置された音響効果用の大がめなどを見学。役者の出入りの際に揚げる幕の操作も体験しました。参加者は「能を学ぶと歴史の知識も増える」「いろんな演目を鑑賞したくなった」などと話していました。

写真=山本さんから能の歴史などを聴く参加者(大阪市中央区の山本能楽堂で)

PR

  • 休暇村
  • すくすく新聞
  • サカイ引越センター
  • 新聞のちから
  • 大阪発刊70周年記念サイト
  • トリトリと
  • 大阪よみうり文化センター
  • OYS WEBSTORE
  • 大阪読売サービス