ピンの位置などに応じた最適なアプローチを教えて――大東プロのゴルフ指南

2022年11月28日 | 大東プロのゴルフ指南

Q.ピンが手前にある場合、奥の場合、ボールがある場所の状況(ライ)などでどういうアプローチを選択すれば最適でしょうか?(60歳代男性)

大東プロの回答
 アマチュアゴルファーは、まずパターやショートアイアンでボールを転がしてピンに寄せるランニングアプローチを考えましょう。ピンが奥の場合は、クラブフェースの傾斜角(ロフト)が立っている7~9番アイアンを使いましょう。転がして攻めるアプローチは、そのままカップにボールが入るチップインの可能性もあります。

 反対にピンが手前の場合は、ロフトが寝ているウェッジでボールを上げ、転がりを抑えるようにしましょう。

 また、下り斜面でピンが手前にある時などは、ボールを上げて止める難易度の高いロブショットが要求されます。ボールは体の左側(右打ちの場合)に置き、サンドウェッジで手前からクラブフェースを入れます。ボールの下にフェースが入る空間があるか、ライを確認します。芝が薄ければロブショットは不可能です。

 ライは常に確認しておかないといけません。芝が逆目だと打った時の抵抗が強く、思ったほどボールが飛ばないことがあります。深いラフでは、浮いているボールの下をクラブが抜けてダルマ落としのようなショットが出る時があります。クラブを短くしっかり握って、フェースの真ん中でボールを捉えるようにしましょう。

(日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ 大東将啓)

<詳しくはユーチューブの動画で>

写真=「まずは転がすランニングアプローチを」とアドバイスする大東プロ(兵庫県西宮市の読売ゴルフで)

⇒これまでの「大東プロのゴルフ指南」はこちらから

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