鳥取県で狩猟体験とジビエ料理を味わうツアー 関西の会員16人が参加

2022年12月26日 | イベント報告

 わいず倶楽部と読売旅行は10日、鳥取市国府町の山中で野生動物による農作物被害の実態を知り、捕獲した鹿などを使ったジビエ料理を味わうバスツアーを開催しました。参加した関西のわいず会員16人は、捕獲わなの仕掛け方などひと味違った体験を通して中山間地域の実情を学びました。

 案内役は、故郷の鳥取にUターン後、深刻な鳥獣被害を知って猟師になった山本暁子さん(41)が務め、全国で年130億円を超える鳥獣被害対策には駆除と食材活用の両輪が必要だと解説しました。足跡で鹿やイノシシの進んだ方向や頭数を推測したり、土の湿り気などで通った時期を特定したりする猟師の知恵には、参加者から驚きの声があがっていました。

 ジビエカレーや鹿肉のローストのランチ、鹿肉の切り分け体験など多彩な内容で、大阪府茨木市の会社役員三浦正雄さんは「ジビエ肉をさばくのは初めて。田舎で生活してみたい気持ちが強まった」と話していました。

 ツアーは、鳥取県と読売新聞大阪本社、日本海テレビ(鳥取市)が結ぶ農業と農村の振興に関する協定に基づき、初めて企画されました。

写真=(左から)山本さんから、わなの仕掛け方を教わる会員ら(鳥取市国府町で)
シカの脚の解体を体験する会員ら(鳥取市国府町で)

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