<農家レストランへ行こう>「グリナリウム淡路島」

2022年12月26日 | 農家レストランへ行こう

 

 神戸から車で明石海峡大橋を渡り、淡路インターチェンジから、県道157号線を西へ。丘陵地帯を縫う道に車を走らせ、目的地の看板の案内に従って斜面を下ると、平屋建ての施設が見えてきました。農業用ハウスとレストランを備えた「グリナリウム淡路島」です。

(「グリナリウム淡路島」の楽しい動画は、こちら

 施設を運営するのは、「淡路の島菜園」代表の大森一輝さん(46)。元々農業に関心があったという大森さんは、肥料会社を脱サラして、2008年に淡路島でトマト栽培をスタート。19年2月、同店をオープンしました。

 甲子園球場2個分に相当する約7万平方㍍の敷地に、巨大な農業用ハウスが点在しています。ここで栽培されたトマトやイチゴが、レストランで料理やスイーツに生まれ変わります。

 写真手前は、淡路産シラサエビの出汁やトマトを使って仕上げたペスカトーレ。右上は、トマトなどたっぷりの野菜とイチゴをチーズでまとめたサラダ。イチゴのスイーツも充実しており、高さ20センチ以上のイチゴパフェは逸品です。

 このほか、自家製トマトソースを使ったパスタや、淡路牛のミートライス、厚切りのトマトを挟んだハンバーガーなども人気です。

 開放感あふれるデッキ席からは、瀬戸内海が遠望でき、島の豊かな自然が楽しめます。隣接のハウスで客自身が摘んだトマトをレストランで食べることもできます。

 ペット同伴で食事ができる席も用意されています。

 冬から春に大人気なのが、「いちごピクニック」。栽培棚が頭上に並ぶハウス内で、垂れ下がったイチゴを、立ったまま目線の高さで摘み取ります。その場で収穫したてのイチゴを食べられるのは、もちろん。別料金を払えば、練乳クリームやチョコクリームをかけたシフォンケーキにイチゴをのせて、自分だけのスイーツを作って味わうことも出来ます。

 イチゴは、旬の時期が異なる品種を育てているので、5月頃まで楽しめるとのこと。

 夏場にはバーベキューもでき、家族連れらでにぎわうそうです。

 大森さんが大切にしているのは、「『!』(驚き)を実らせたい」という思い。「淡路島ならではの食材や体験を通じて、農業の楽しさや生産者の思いを共有したい」と話しています。

(「グリナリウム淡路島」の楽しい動画は、こちら

 レストランやイチゴピクニックなどは、予約が必要です。

 詳細は、グリナリウム淡路島のサイト(https://www.greenarium.jp/)から。

 <アクセス>
 神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジから車で約5分。問い合わせは「グリナリウム淡路島」(0799・70・5116)。メニューはシラサエビのクリームペスカトーレ(1480円)など。

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