蛍プロジェクトのメンバー宅でゲンジボタルが羽化

2017年06月05日 |

 わいず倶楽部の部活動「蛍プロジェクト」のメンバー、大阪市城東区の田口治雄さん(68)の自宅で、6月1日までにゲンジボタル16匹(オス13匹、メス3匹、体長約12~15ミリ)が羽化した。

 2015年に大阪府能勢町で捕獲したつがいのゲンジボタルから生まれた卵を孵化(ふか)させ、庭で育てていた。昨年は羽化しなかったが、幼虫24匹が今年3月からサナギになり、5月20日に1匹目が羽化した。

 田口さんは約4年前、「都会で蛍を飛ばそう」と活動する同プロジェクトに入会。14年から自宅で人工飼育に取り組んでおり、羽化に成功したのは初めて。

 幼虫の餌になる巻き貝の一種カワニナは滋賀県東近江市で調達。卵を産みつけられるようミズゴケを入れたケースで飼育し、新たに孵化した幼虫の半数は能勢町の川に返すという。田口さんは「羽化すると、よけいにかわいくなりますね」と話した。

写真=田口さん宅で羽化したゲンジボタル

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