東大寺寺子屋を奈良交流会の会員11人がサポート

2017年09月04日 | イベント報告

 夏休み中の8月、小中学生が奈良・東大寺二月堂の参籠所で2泊3日の合宿をする「東大寺寺子屋~世界遺産のお寺で、気づく、学ぶ、考える~」(読売新聞社共催)があり、わいず倶楽部の奈良交流会員延べ11人がハス形のランタン作りを指導するなど活動をサポートした。

 「寺子屋」(塾長・狹川普文別当)は、歴史や文化に触れて奈良の良さを児童・生徒に知ってもらおうと3年前に始まった。

 今回は8月24~26日、小学5年~中学1年の20人が参加し、東大寺の若い僧侶や奈良教育大生と寝食をともにしながら、「失われた東大寺を探せ」「お坊さんの仕事」などのテーマに沿って境内をフィールドワーク。その結果を壁新聞に書き出して、最終日に保護者に発表するなどした。

 初日にあったランタン作りでは、交流会員が材料の花びらに見立てたピンクや白の布などを準備。半球状の和紙にハスの花びらを両面テープで貼り、LEDランプを入れて細い竹でつり下げるまでを指導した。夜には、このランタンの明かりを頼りに大仏殿まで歩く子どもたちに付き添い、ライトアップされた大仏の前で、ともにお経を唱えた。

 2日目は、会員たちが米の研ぎ方を教え、炊きあがった熱々を子どもたちと一緒に握って交流した。

写真=ハスのランタンが完成し、喜ぶ子どもたち(東大寺二月堂の参籠所で)

PR

  • すくすく新聞
  • 大阪よみうり文化センター
  • 休暇村
  • 記念日の新聞
  • 大阪読売サービス