クリーン隊 2016年10月1日

2016年10月01日 | クリーン隊

 10月1日には、日本三景の一つ天橋立(京都府宮津市)で49回目の活動があり、57人が心地よい汗を流した。

 天橋立での清掃活動は2012年9月以来、2度目。午前8時に大阪・梅田をバス2台で出発した。

 午前11時前に現地集合の会員と合流。降っていた雨はやみ、晴れ間が出て爽やかな天気に迎えられた。京都府丹後土木事務所の山口睦雅(むつのり)管理室長から「落ち葉が土壌を富栄養化し、雑草が生えると松林が枯れるなどする」と環境保全の重要性を聞いたあと、作業を始めた。

 南端の大天橋付近から約1キロにわたって、茶色くなった松葉を熊手でかき集め、折れた枝や松ぼっくりは分別するなど約1時間、丁寧に清掃。回収した松葉などは小型トラック3台分にもなった。枯れ葉は同府京丹後市内の国営農地で有価物として再利用されるという。

 活動後、約3キロ先の北岸までウォーキング。昼食を取ったあと、天橋立を望む傘松公園にリフトやケーブルカーで行き、風景を楽しんだ。参加者からは「熊手で集めるのに苦労したが楽しかった」「少しでも特別名勝の環境保全に役立ててよかった」「観光客からご苦労さまと声をかけられ、やりがいを感じた」という声が寄せられた。

写真=(左から)クリーン活動を始める前に気合を入れる参加者たち、林に落ちた松葉をかき集める参加者たち(いずれも京都府宮津市の天橋立で)

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