クリーン隊 2013年12月17日

2013年12月17日 | クリーン隊

すっきり 達成感

クリーン隊5周年記念誌発行
 わいず倶楽部の清掃ボランティア「わいずクリーン活動」は今年4月で5周年を迎えたが、活動を支えてきた部活動スタッフ「クリーン隊」が「設立5周年記念誌」を発行した。2008年4月19日の第1回から今年6月1日の35回までをまとめている。現在は38回を数え、メンバーは「活動はようやく助走期間が終わったところ。これまでの歩みを参考に今後の展開を考えたい」と気持ちを新たにしていた。

活動記録 写真もふんだん
 記念誌はB5判20ページのオールカラー。活動のすべてを写真付きで紹介し、天候や参加者数などのデータを添えた。表紙は第1回の大阪城、裏表紙には35回の鳥取砂丘の写真を使った。200部作成し、クリーン隊メンバーのほか、活動地の関係者などにも贈る予定。

 メンバーのうち9人で記念誌委員会を作り、5月から編集作業を進めて10月に発行。第3回から写真などのデータを記録してきた橋本浩さん(70)は「活動は一瞬なので、自分なりに達成感を得ようと集めてきました。記録係を任せられていたら続けられなかったかもしれません」と振り返る。

 委員長を務めた岡春司さん(66)は、09年10月の第10回に一般参加し、その後、クリーン隊に加わった。「一番楽しかったのは鳥取県境港市で鬼太郎などの銅像を掃除したこと。ここまで続けられたのは諸先輩らのおかげです」と話している。

仕事納めは「忠臣蔵」の地
 清掃ボランティア「第38回クリーン活動」は12月7日、兵庫県赤穂市の赤穂城跡で行われ、87人が参加した。赤穂市ではこの日から「忠臣蔵ウイーク」が始まり、城内には義士姿の関係者も多く見られるなど、観光ムードの中で活動した。

 参加者は6班に分かれ、二の丸一帯と大石神社の庭園などで、落ち葉やごみを集めた。約1時間半の活動で189袋のごみを集めた後、案内付きで大石神社の宝物殿や城跡に隣接する市立歴史博物館も見学した。

 岡山市東区の樋詰紘一さん(73)、昌子さん(70)夫妻は「赤穂城は久しぶりに来ましたが、整備が進んできれいになっていました。掃除の活動場所は広かったので、達成感はありましたが、もう少しやりたかった」と話していた。

写真=(左から)完成した5周年記念誌を点検する記念誌委員会のメンバーら、赤穂城跡の二の丸で落ち葉を掃き集める参加者

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