手話サポート隊 2014年7月14日

2014年07月14日 | 手話サポート隊

絵画教室で講師と参加者をつなぐ
 聴覚に障害のある画家、林正己さんが講師を務める初心者向け絵画教室が6月19日と26日に読売新聞大阪本社で開かれ、聴覚に障害のある4人を含む計32人が参加。わいず倶楽部の手話サポート隊のメンバーが、参加者に林さんの言葉を伝えた。

 花や果物などの静物が中央に置かれた会場で、鉛筆で線の太さや筆圧を変えながら直線や円を描く基礎から、構図の決め方や彩色の仕方などの基本を練習。林さんが手本としてスラスラと描いて見せると、参加者から歓声があがった。

 参加者が水彩やパステルなどで創作を始めると、林さんは会場を回り、「細かいことを考えずに大胆に」「白の絵の具をうまく使うと立体感がでる」などとアドバイスを与えていた。

 神戸市西区の窪田廣志さん(64)は「自宅から見える明石海峡大橋を描きたいと思っていたので、踏み切るきっかけになりました」と話していた。

写真=水彩画などに取り組むわいず会員たち

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