手話サポート隊 2012年7月24日

2012年07月24日 | 手話サポート隊

 聴覚障害がある画家林正己さん(70)による絵画教室が24日、読売新聞大阪本社で開かれた。参加したわいず倶楽部会員20人は、倶楽部の手話サポート隊を介して静物画を描くコツなどを教わった=写真=。

 わいず会員でもある林さんは、現代美術の分野でアクリル美術大賞展の銀賞に輝くなど活躍している。

 教室は昨年に続き2回目。鉛筆の濃淡の出し方など基礎的な知識を学んだ後、果物や花などを描いた。

 林さんは「空白をうまく配置すると、生き生きとした絵が描けます」と説明。参加者は自分なりに構図を決めて鉛筆で下書きし、絵の具やパステルクレヨンなどで色付けした。林さんは1人ずつ筆を取り、立体感の出し方などをアドバイスしていた。

 大阪府枚方市の原綾子さん(65)は「線の引き方などの基本をわかりやすく教えてもらい、早く上達できる気がしました」と笑顔。林さんも「皆さんが楽しく参加してもらった様子が伝わり、私もうれしかった」と話した。

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