地域交流会だより 2014年2月4日

2014年02月04日 | 地域交流会

地域とともに心身豊か

千里交流会、露総領事館へ
 わいず倶楽部の地域交流会は地域に根ざした様々な活動を行っている。「食」に関連したイベントの人気も高く、千里交流会は1月22日(水)に大阪府豊中市にあるロシア総領事館を見学し、本場のロシア料理を味わった。和歌山交流会では23日(木)から1年間の予定で「男の料理サークル」が始まり、参加者は和やかな雰囲気で昼食作りに取り組んだ。

ボルシチなど堪能 本場の味通じ国際親善
 千里交流会のロシア総領事館見学会には会員55人が参加した。最初にユーリー・ステパノフ領事参事官が、地図で宗谷海峡を示しながら「ロシアは遠くて寒い国というイメージが強いですが、実は日本から40キロしか離れていない一番近い国です」と説明。「冬季五輪が開かれるソチは大阪と同じくらいの気候です」とスライドを使って紹介した。

 続いてソプラノ歌手のナターリア・コズローヴァさんがロシア民謡など7曲を披露。最後には参加者と一緒に日本語で「カチューシャ」を歌った。立食パーティーにはボルシチやピロシキ、水ぎょうざのようなペリメニなどの料理が並び、ステパノフさんは「ピロシキは家庭料理なので、家ごとに中の具が違います」などと話しかけていた。

 同府吹田市円山町、本田安子さん(76)は「ボルシチの色がすごく赤くて驚きましたが、どの料理もおいしく、どんな香辛料を使っているのだろうと友人と話しながら食べました」と楽しそう。同市古江台、大菅治さん(65)は「豪華な雰囲気の中、ぜいたくな時間を過ごせました。ロシアに行った気分になり、良い国際交流が出来ました」と話していた。

和歌山交流会、和気あいあい男の料理
 和歌山交流会の「男の料理サークル」は初心者が対象で、女性の世話人が講師役になり、毎月1回、1年間かけて家庭料理のノウハウを伝授する。

 和歌山市三沢町の中央コミュニティセンター調理実習室で開かれた第1回には21人が参加し、ご飯とホウレンソウのおひたし、シシャモの焼き魚、すまし汁作りにチャレンジした。

 四つの調理台に分かれ、米を洗うところからスタート。「ホウレンソウは切ってからゆでるのか、ゆでてから切るのか」など、参加者は和気あいあいの様子。約1時間半で昼食ができあがり、全員で味わった。同市新生町、村垣昌美さん(67)は「今日は簡単なメニューだったので、うまく作れました。いつかそば打ちもやってみたい」と意気込む。

 世話人の山田さよ子さん(68)は「手元がおぼつかない方もおられましたが、手伝いすぎないように心がけました」と語り、松本和子さん(63)は「今後は旬の食材を使って安くておいしい料理を作りたい」と話していた。

写真=(左から)参加者も一緒に「カチューシャ」を歌った写真、ロシアの料理を楽しむ千里交流会の会員たち、昼食作りに取り組む和歌山交流会の会員たち

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