仏像の造形美を堪能

2019年10月28日 | イベント報告

 大阪市立美術館(天王寺区)で開催中の特別展「仏像 中国・日本」(読売新聞社など主催)の「わいず会員向け鑑賞会」が18日にあり、75人が仏像の造形美を堪能した。

 同館の齋藤龍一主任学芸員が、重要文化財の銀製「男子立像」(紀元前4~3世紀)などについて、拡大した写真を使い、刻まれた文様や中国彫刻の移り変わり、日本に与えた影響などを解説。「普段は正面しか見られない仏像を4方向から見られるので、楽しんでください」と話した。

 参加者らはその後、実際に特別展を鑑賞。大阪府豊中市の松本君子さんは「小さな男子立像は、時代が古いのに素晴らしかった。石造の仏像に興味をひかれた」と話していた。

 特別展は12月8日まで(月曜休館。祝休日の場合は開館し、翌火曜休館)。午前9時半~午後5時。入館料は一般1400円など。特別展の問い合わせは、なにわコール(06・4301・7285)へ。

写真=仏像を間近で鑑賞するわいず会員

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