地域交流会だより 2013年8月6日

2013年08月06日 | 地域交流会

 わいず倶楽部の「地域交流会」は現在、6府県の14か所で活動している。地元の要望に応じた様々なイベントを行い、会員が気軽に参加できるのが特徴。中でも人気が高いのは社会見学や日帰りバス旅行。最新のごみ処理施設や中央市場、関西国際空港の見学、新型特急の体験など、各世話人が趣向を凝らしている。今回は千里、大津、生駒各交流会の活動を紹介する。

即席めん手作り 千里
 千里交流会の34人が7月5日、大阪府池田市の「インスタントラーメン発明記念館」を訪問。日清食品の創業者・安藤百福氏が同市で発明した「チキンラーメン」を手作りした。

 参加者は「世界中で年間に1014億食が食べられています」などの説明を聞いたあと、小麦粉に練り水を加えてこねることからスタート。手回し式の製麺機を何度もくぐらせて生地を混ぜ合わせ、10分間の熟成の後、薄く延ばして麺を作り、はさみで切りそろえた。1食分ずつ蒸された麺に、スープで味付け。熱々の麺を10秒間ほぐし、最後に丸い型に詰め、「瞬間油熱乾燥」で完成。

 専用パッケージに入れられたラーメンを手にした参加者は、創業時の苦労を追体験して満足そう。同府豊中市新千里西町、大西正美さん(68)、幸江さん(67)夫妻は「楽しい体験でした。週末に孫が来たら『自分で作ったんだよ』と見せてから食べます」と話していた。

海の幸に舌鼓 大津
 大津交流会の61人は7月19日、バスで伊勢神宮(三重県伊勢市)に参拝し、伊勢エビやアワビなど地元の味覚を満喫した。

 バス2台に分乗した会員たちは、外宮参拝の後、同県鳥羽市のホテルで昼食。▽伊勢エビの造り▽アワビの造りや踊り焼き▽国産和牛のしゃぶしゃぶ▽手こねずし▽ウニの釜飯――など、魚介類を中心にした地元の新鮮な料理を楽しんだ。

 食後は内宮にも参拝。大津市大谷町、東郷郁代さん(81)は「式年遷宮の年に来られて良かった。料理にも満足」と話し、同市馬場、後藤俊男さん(65)も「5月に入会して初めてのバス旅行。アワビがおいしかった」と喜んでいた。

本社見学 生駒
 生駒交流会の32人が7月22日、読売新聞大阪本社を見学。夕刊を高速で印刷している輪転機の迫力に圧倒されていた。

 3班に分かれた会員は、見学スタッフに案内され、編集局では毎日の編集会議の様子を聞き、校閲部がチェックして真っ赤になった校正刷りに感心。地下の印刷工場では、ガラス窓越しに輪転機を眺め、「1分間に1000部が印刷でき、時速40キロで新聞が動いています」などの説明に驚きの声をあげていた。

 また、発送場では、販売店のあて名が付けられた新聞の梱包が自動的に運ばれていく様子を間近に見た。奈良県生駒市鹿ノ台北、浦利子さん(70)は「新聞がきれいに折りたたまれているのを不思議に思っていましたが、輪転機から出てくる様子を見て疑問が解けました」と話していた。

写真=(左から)千里・手回し式の製麺機でラーメン作りに取り組む千里交流会の会員ら、大津・三重県鳥羽市のホテルで地元の味覚を満喫する大津交流会の会員らら、生駒・新聞の梱包が流れる発送場で説明を聞く生駒交流会の会員ら

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