地域交流会だより 2013年2月16日

2013年02月16日 | 地域交流会

スタッフが初の拡大交流会
 わいず倶楽部のウォーキングやクリーン活動など様々なイベントの運営は、ボランティアスタッフとして参加する多くの会員の皆さんに支えられている。会員数が5万人を超え、ニーズも多様化する中、各部活動と地域交流会のスタッフが、今後の活動のあり方について意見交換する「第1回拡大交流会」が16日、読売新聞大阪本社で開かれた。参加者は実情を語り合い、各活動でノウハウや情報を共有して、できることから協力していくことを確認、新たな連携を生み出すきっかけの場となった。

垣根越え新たな連携探る
 わいず倶楽部には、ウォーク部、クリーン隊、手話サポート隊、蛍プロジェクト、東大寺お水取りボランティア(竹の会)、俳句を楽しむ会、ゴルフ部の7部活動と、東灘、芦屋、篠山、枚方、八尾、大津、和歌山、広島、高槻・島本、千里、生駒の11地域交流会があり、スタッフは総勢300人を超える。

 倶楽部発足当初の2007年4月と、08年6月に、会員個人に集まってもらった会員交流会を計2回開いて親睦を深めた。

 その後、地域交流会が増えるにつれ、部活動と地域組織の垣根を越え、情報共有、交流をしたいとの声が上がり、5万人突破を機に初めて開催した。

 この日は、6部活動と8交流会から約60人が参加。それぞれの代表が、活動内容を報告し、問題点や連携方法について意見を述べた。

 独自のイベントを企画する地域交流会の世話人からは、老人施設慰問、工場見学、社交ダンス、グラウンドゴルフなど、多様な活動が報告された。準備の苦労を知る部活動スタッフからは、数種類の催しを同じ世話人で運営していることに驚きの声も。和歌山交流会の山口隆章さんは「みんなが自分の得意分野でリーダーを務め、できることを一歩ずつやっている」と説明した。

 行事のマンネリ化が、交流会共通の悩みになっている。クリーン隊の三宅敦夫さんは、住吉大社清掃で、奈良の鹿に贈るドングリを集めたことや、バスツアーと組み合わせた清掃活動を挙げながら「参加者の楽しみ、満足度を高めるボランティアのあり方も必要では」と指摘した。

 高槻・島本交流会の小柳俊彦さんは「講師や会場、費用などの調整に苦労している」、千里交流会の藤本輝夫さんは「何をやれば喜ばれるのか、模索している」と悩みを打ち明けた。

 これに対し、ウオーク部の兼田洪男さんは「蓄積したノウハウがあるので相談して」と答え、手話サポート隊の久保博巳さんや、俳句を楽しむ会の中原一宏さんも、地域交流会への協力を申し出た。

 最後に、発足当初からわいずの活動を見てきたウォーク部アドバイザーで、日本ウオーキング協会専門講師の畑中一一さんが「自発的に参加し、生き生きと取り組んでいるスタッフの皆さんに感心している。会員もスタッフも共に楽しむ、そんな組織であり続けてほしい」とエールを送った。

 わいず倶楽部では、今後も拡大交流会を開き、意見交換を行う。

写真=活発に意見を交換する拡大交流会の参加者(16日、読売新聞大阪本社で)

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