春を見つけ絵手紙に――2020下半期コンテスト結果発表

2021年05月03日 | イベント報告

 わいず倶楽部の「絵手紙コンテスト2020下半期(20年10月~21年3月)」の審査会が開かれ、入賞作品が決定した。最優秀賞は「笑顔がいっぱい にこにこにこ」とぐんぐん伸びるつくしを力強く描いた大阪府熊取町の幅(はば)礼子さん(78)に決まった。特別賞(呉竹賞)には広島県廿日市市の佐藤真純さん、優秀賞には兵庫県三田市の森元美恵子さんがそれぞれ選ばれた。佳作5点も決まった。

 応募総数は102点。日本絵手紙協会公認講師の峯譽(みねたかし)さんと、わいず倶楽部事務局員が審査した。

 柿や越前ガニ、新タマネギ、フキノトウなど季節の食材をテーマにした作品が多かったほか、マスクや疫病を封じるとされる妖怪「アマビエ」など、新型コロナウイルスに関する題材も目立った。3個のユズの実が寄り添っている様子から、仲間と早く「密」になれることを待ち望む思いを表現した作品もあった。

 幅さんは「つくしが大好きで、散歩の途中で見かけるとうれしくなる。孫と一緒に探したことを思い出して描いた。これからも楽しく続けたい」と話した。

 峯さんは「空白がすっきりと取られて、野原で思いっきり伸びている様子が想像できる。字も読みやすい。つくしも見ている人もどちらもニコニコしているようだ」と評価した。

 佳作は次のみなさん。

 ▽冨江敏子(滋賀県東近江市)▽副島民子(愛媛県新居浜市)▽今岡紀美恵(大阪府吹田市)▽立松宗永(同府東大阪市)▽生野芙美子(名古屋市)

最優秀賞 幅礼子(大阪府熊取町)
特別賞(呉竹賞) 佐藤真純(広島県廿日市市)
優秀賞 森元美恵子(兵庫県三田市)
佳作 冨江敏子(滋賀県東近江市)
副島民子(愛媛県新居浜市)
今岡紀美恵(大阪府吹田市)
立松宗永(大阪府東大阪市)
生野芙美子(名古屋市)

2020下半期の入賞絵手紙=(左から)最優秀賞 幅礼子さん、特別賞 佐藤真純さん、優秀賞 森元美恵子さん

⇒2021上半期募集情報はこちら

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