バンカーから一発で脱出したい――大東プロのゴルフ指南

2022年01月31日 | 大東プロのゴルフ指南

Q.バンカーショットがうまく打てません。一発で脱出できる方法を教えてください。(60歳代男性)

大東プロの回答
 バンカーショットは、ボールの約5センチ手前にクラブヘッドを入れます。ボールは直接打たずに砂と一緒に出すので、通常のアプローチショットの約3倍の振り幅のスイングが必要です。

 クラブヘッドが直接ボールに当たると、飛びすぎてグリーンオーバーのホームランとなります。バンカー脱出が苦手な人の多くは、ホームランへの恐怖心から3倍のスイングができていないか、ボールからかなり手前にクラブヘッドが入りすぎて失敗しています。

 これを修正するためには、まずバンカー内に長い線を引いて、その線上にクラブヘッドを入れる練習をしましょう。砂の中に両足を踏み込み左足に体重をかけ、重心を落とします。線がスタンスの真ん中にくるようにアドレスを取り、フェースを開いてハンドレイト(グリップが体の中心に来る状態)にします。これができるようになれば、あとは通常の3倍のスイングをするだけです。線をまたいだ状態で前に進みながら、ボール無しで、砂を切るイメージでバンカーショットを繰り返します。

 二つ目は、千円札をイメージする練習です。千円札の真ん中にボールが乗っている様子を想像してください。この千円札をクラブヘッドでペロリとめくるイメージで打つのです。苦手な人の多くは、砂を取り過ぎる傾向があります。千円札をイメージすることで、ボールの下の砂を薄く取ることができ、バンカー脱出に成功しやすくなります。

(日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ 大東将啓)

<詳しくはfacebookの動画で>

写真=「ボールを乗せた千円札をめくるイメージでショットしてください」と話す大東プロ(大阪府枚方市の東香里ゴルフセンターで)

⇒これまでの「大東プロのゴルフ指南」はこちらから

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